「もう何年も彼女がいない……」。そう嘆いているキミ、いっそ“外国人女性”を狙ってみてはどうだろうか。
厚生労働省の国際結婚に関するデータを見ると、平成21年に外国人女性と結婚した日本人男性は約2万7000人。この数字は、外国人男性と結婚した日本人女性の3倍以上にも及ぶのだ。
還暦前にして現役バリバリ、これまでなんと5000人もの外国人娘をモノにしたというライターの出町柳次さんが、日本人男性のモテ度について語る。
「21世紀に入りアニメや音楽、アイドルなど日本のポップカルチャー、サブカルチャーが“クール・ジャパン”として高く評価されるようになりました。その影響から『日本の男性はクールでカッコいい』というイメージを持たれ、今や日本人の黒髪に憧れる外国の女性も多いくらい。昔のバブル期はジャパンマネーを求めて彼女たちが日本の男に寄ってきましたが、今は金目当てでなく日本の男を求める外国人娘が世界的に多いんです」
この意見にうなずくのは、日本在住歴3ヵ月の台湾人女性、トントンさん(23歳)だ。
「私、日本の文化が大好きなんです。日本には、神社とか江の島とかキレイでロマンチックなところがたくさんあるし。(日本人男性から)日本語や日本の歴史や文化を教わりたいです」
また、外国人女性たちにとって、日本人男性はとにかく「シャイ」だと評される。しかし、それこそが好感を持てるところだという意見も少なくない。日本人とトルコ人のハーフ、マコさん(21歳)が言う。
「私も昔はガツガツきてくれるフランス人とかロシア人がよかったんだけど、飽きちゃって。それに比べて、日本人ってスゴいかわいいの! 全然手を出してこないからウズウズしちゃって、もうこっちから攻めたくなっちゃう」
とはいえ、外国人女性は国によって恋愛の考え方はさまざま。「オトすときには、国別の特徴を押さえておくのもテクニックのひとつ」として、前出の出町さんがこうアドバイスする。
「アメリカ、カナダなどは自立心が強いコが多く、自分の意見が主張できる男でないと魅力を感じてもらえないので我の強い男にオススメ」
では、気軽に遊びやすい国は?
「それならロシア、ウクライナあたりかも。『SEX=スポーツ』という意識が強いので、その場のノリで最後まで持ち込める可能性が高い。ロシアのサウナなんかで乱交パーティがよく起こるというのは有名な話ですしね(笑)」
一方、注意が必要なのは、ヨーロッパ諸国だ。
「スペイン、イタリア、フランスに関しては、ラテン系のノリの良さがあり、一見軽そうに見えますが、厳格なカトリック教徒が多いので嫉妬深く一途な女性が多い。ことあるごとに『愛してる』と愛情表現をしないと満足してくれません」
宗教によっても慣習やタブーがあり、それを知ることでアプローチも変わる。こうした点に気をつければ、外国人女性の数だけモテの可能性は広がっているともいえるのだ。
(取材/short cut[岡本温子、山本絵理])
■週刊プレイボーイ31号「総力特集12P 自分を変える! 変えてみせる!! 夏休みの過ごし方」より 【関連記事】
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・かわいい女のコのホメ方は「面白いよね」が効果的
・結婚後に豹変する妻が続出。なぜ男性は女性の「正体」を見抜けないのか?
厚生労働省の国際結婚に関するデータを見ると、平成21年に外国人女性と結婚した日本人男性は約2万7000人。この数字は、外国人男性と結婚した日本人女性の3倍以上にも及ぶのだ。
還暦前にして現役バリバリ、これまでなんと5000人もの外国人娘をモノにしたというライターの出町柳次さんが、日本人男性のモテ度について語る。
「21世紀に入りアニメや音楽、アイドルなど日本のポップカルチャー、サブカルチャーが“クール・ジャパン”として高く評価されるようになりました。その影響から『日本の男性はクールでカッコいい』というイメージを持たれ、今や日本人の黒髪に憧れる外国の女性も多いくらい。昔のバブル期はジャパンマネーを求めて彼女たちが日本の男に寄ってきましたが、今は金目当てでなく日本の男を求める外国人娘が世界的に多いんです」
この意見にうなずくのは、日本在住歴3ヵ月の台湾人女性、トントンさん(23歳)だ。
「私、日本の文化が大好きなんです。日本には、神社とか江の島とかキレイでロマンチックなところがたくさんあるし。(日本人男性から)日本語や日本の歴史や文化を教わりたいです」
また、外国人女性たちにとって、日本人男性はとにかく「シャイ」だと評される。しかし、それこそが好感を持てるところだという意見も少なくない。日本人とトルコ人のハーフ、マコさん(21歳)が言う。
「私も昔はガツガツきてくれるフランス人とかロシア人がよかったんだけど、飽きちゃって。それに比べて、日本人ってスゴいかわいいの! 全然手を出してこないからウズウズしちゃって、もうこっちから攻めたくなっちゃう」
とはいえ、外国人女性は国によって恋愛の考え方はさまざま。「オトすときには、国別の特徴を押さえておくのもテクニックのひとつ」として、前出の出町さんがこうアドバイスする。
「アメリカ、カナダなどは自立心が強いコが多く、自分の意見が主張できる男でないと魅力を感じてもらえないので我の強い男にオススメ」
では、気軽に遊びやすい国は?
「それならロシア、ウクライナあたりかも。『SEX=スポーツ』という意識が強いので、その場のノリで最後まで持ち込める可能性が高い。ロシアのサウナなんかで乱交パーティがよく起こるというのは有名な話ですしね(笑)」
一方、注意が必要なのは、ヨーロッパ諸国だ。
「スペイン、イタリア、フランスに関しては、ラテン系のノリの良さがあり、一見軽そうに見えますが、厳格なカトリック教徒が多いので嫉妬深く一途な女性が多い。ことあるごとに『愛してる』と愛情表現をしないと満足してくれません」
宗教によっても慣習やタブーがあり、それを知ることでアプローチも変わる。こうした点に気をつければ、外国人女性の数だけモテの可能性は広がっているともいえるのだ。
(取材/short cut[岡本温子、山本絵理])
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