アップルの「iPad」を筆頭に、アマゾンの「Kindle Fire」などのタブレット端末を利用する人を街でよく見かけるようになりました。画面を指で直接タッチする操作性、気軽にインターネットや動画、音楽、メールを楽しむことができたり、何よりも軽量ボディで持ち運びが簡単な点が人気の理由ではないでしょうか。
メディアの話題もタブレット端末ばかりですが、実は最近のノートパソコンの進化は著しく、形状もよりスタイリッシュになり、機能も革新的にグレードアップしています。そこで、持っているだけでひとつ上のビジネスマンに見える(かもしれない)、カフェなどで視線を集める(女性にモテるかもしれない)、最新おすすめノートパソコンをピックアップしてみました。
【SONY】のイチオシ機種「VAIO Duo 13」
世界に冠たるSONYが販売する「VAIO」シリーズ。会社・職場など見かける機会が少ないですが、VAIOユーザーの間では、モデルチェンジするたびに買い換えるというコアなファンが多いです。作家、脚本家、デザイナーなど、クリエイティブに関わる人たちから熱い支持を得ています。
「VAIO Duo 13」の特長は、ワンアクションでスムーズにスタイルが切り替わる「サーフスライダー・デザイン」を採用したスライダーハイブリッドPCです。タッチ操作をはじめ、キーボード入力、ペン入力をシーンや目的ごとにスタイルを変えてスマートに使えます。今までのパソコンにはなかった画期的なシステムに周囲の人々の目を釘付けにすることでしょう。
【Apple】のイチオシ機種「MacBOOKPro」
あの、シルバーのフォルムとシンボリックなアップルのロゴは、ここ数年、iPhoneのヒットもあり若者の好奇心を刺激しています。そして、なんと言ってもデ ザイナーの8割は、macシリーズを愛用しています。余談になりますが、特にスターバックスでmac率の高さは圧倒的!スタバに来店したら、ぜひパソコンに注目してみてください。
マック渾身の一台「MacBOOKPro」のキャッチコピーは、「世界で最も解像度の高いノートブック」。「Retinaディスプレイ」と呼ばれる2880×1800ドットの高解像度ディスプレイを搭載しているのが大きな特徴。従来モデルの4倍もの解像度を持ち、複数のウインドウを開いての作業もサクサクとこなしてくれます。薄型軽量ノートながら、最新鋭のプロセッサと、最新のグラフィックスを搭載したパワフルな機能が満載しています!
【Panasonic】のイチオシ機種「Let’s note AXシリーズ CF-AX3WEABR」
“ウルトラブック”と“タブレット”の両方の機能を併せ持つ、1台2役のハイブリッド・モバイル。Let’s noteシリーズの特長を一言で表現するなら「頑丈で長時間使えるタフパソコン」なこと。俳優・松田翔太氏が出演していたCMにも落としても大丈夫なタフさが売りになっていましたね。これまで余談ですが、「Let’s note」は工事現場での使用率が非常に高いそうです。
Let’s noteシリーズは毎年新モデルが登場していますが、毎回、堅牢性は維持しつつ、前モデルよりも薄型化、搭載内容が着実にレベルアップしています。AXシリーズは、高解像度で、より多くの情報を表示できるフルHD液晶(1920×1080ドット)を搭載。さらに、Let’s noteでは初めて、広視野角で鮮やかなIPSパネルを採用しています。Windows 8 も搭載し、今までのノートパソコンには無かった新機能 を数多く搭載した一台です。
【lenovo】(ThinkPad)のイチオシ機種「Yoga 13」
会社のパソコンというイメージが強かった「lenovo(ThinkPad)」ですが、そのイメージは一新されました。スタイリッシュなフォルム、最先端の機能が搭載されています。見た目も、使いやすさも、徹底的に追求しています。その裏付けとして、世界各国の国際コンテストで多くの賞を受賞。100を超える受賞歴が、レノボ製品のデザイン性の高さを証明しています。
「Yoga 13」の特長ですが、ディスプレイ部分を回転することで、4つのモードに切り替えることが可能。たとえば、文書作成はラップトップ、SNSへのアクセスはスタンド、ゲームはタブレット、映像鑑賞はテントと、用途に合わせて自由なスタイルで利用できます。楽しみ方がぐっと広がり、人の目もぐっと引きつけます。
【FUJITSU】のイチオシ機種「LIFEBOOK SHシリーズ 13.3型ワイド」
「360度どこから見ても美しい」という広告コピー通り、閉じた状態でも、開いた状態でも、スタイリッシュないでたちをしています。あなたの仕事をスマートにサポート!心強いのビジネスパートナーと評判の一台です。特長は、19.9mmの世界最薄ボディーに、入力しやすいキーボードを搭載。さらに、富士通独自の「超圧縮デュアルグリッド構造」で高い堅牢性を実現! 外出時も安心して持ち運びできます。高性能A4ノートPC同様の高速処理や高画質を実現する第3世代CPUを搭載。 さらに、高速スタートと省電力を両立する「HYBRID PC」で、ストレスフリーなPC操作が自慢です。
【東芝】のイチオシ機種「dynabook T653」
15.6型液晶を搭載した「dynabook T653」。全モデルにタッチパネルを採用し、さらにオンキヨー製ステレオスピーカー搭載した、こだわりのサウンドシステムが搭載されています。ディスク1枚に100GBの大容量データ記録が可能な新規格「 BDXL(TM)」に対応。もちろんブルーレイも楽しめます。実は私は東芝の「dynabook」を使用してこの原稿を書いています。一度ユーザーになってしまうと、リピーターになってしまうのがdynabookシリーズの魅力です。
(久保友宏)
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世界に冠たるSONYが販売する「VAIO」シリーズ。会社・職場など見かける機会が少ないですが、VAIOユーザーの間では、モデルチェンジするたびに買い換えるというコアなファンが多いです。作家、脚本家、デザイナーなど、クリエイティブに関わる人たちから熱い支持を得ています。
「VAIO Duo 13」の特長は、ワンアクションでスムーズにスタイルが切り替わる「サーフスライダー・デザイン」を採用したスライダーハイブリッドPCです。タッチ操作をはじめ、キーボード入力、ペン入力をシーンや目的ごとにスタイルを変えてスマートに使えます。今までのパソコンにはなかった画期的なシステムに周囲の人々の目を釘付けにすることでしょう。
【Apple】のイチオシ機種「MacBOOKPro」
あの、シルバーのフォルムとシンボリックなアップルのロゴは、ここ数年、iPhoneのヒットもあり若者の好奇心を刺激しています。そして、なんと言ってもデ ザイナーの8割は、macシリーズを愛用しています。余談になりますが、特にスターバックスでmac率の高さは圧倒的!スタバに来店したら、ぜひパソコンに注目してみてください。
マック渾身の一台「MacBOOKPro」のキャッチコピーは、「世界で最も解像度の高いノートブック」。「Retinaディスプレイ」と呼ばれる2880×1800ドットの高解像度ディスプレイを搭載しているのが大きな特徴。従来モデルの4倍もの解像度を持ち、複数のウインドウを開いての作業もサクサクとこなしてくれます。薄型軽量ノートながら、最新鋭のプロセッサと、最新のグラフィックスを搭載したパワフルな機能が満載しています!
【Panasonic】のイチオシ機種「Let’s note AXシリーズ CF-AX3WEABR」
“ウルトラブック”と“タブレット”の両方の機能を併せ持つ、1台2役のハイブリッド・モバイル。Let’s noteシリーズの特長を一言で表現するなら「頑丈で長時間使えるタフパソコン」なこと。俳優・松田翔太氏が出演していたCMにも落としても大丈夫なタフさが売りになっていましたね。これまで余談ですが、「Let’s note」は工事現場での使用率が非常に高いそうです。
Let’s noteシリーズは毎年新モデルが登場していますが、毎回、堅牢性は維持しつつ、前モデルよりも薄型化、搭載内容が着実にレベルアップしています。AXシリーズは、高解像度で、より多くの情報を表示できるフルHD液晶(1920×1080ドット)を搭載。さらに、Let’s noteでは初めて、広視野角で鮮やかなIPSパネルを採用しています。Windows 8 も搭載し、今までのノートパソコンには無かった新機能 を数多く搭載した一台です。
【lenovo】(ThinkPad)のイチオシ機種「Yoga 13」
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「Yoga 13」の特長ですが、ディスプレイ部分を回転することで、4つのモードに切り替えることが可能。たとえば、文書作成はラップトップ、SNSへのアクセスはスタンド、ゲームはタブレット、映像鑑賞はテントと、用途に合わせて自由なスタイルで利用できます。楽しみ方がぐっと広がり、人の目もぐっと引きつけます。
【FUJITSU】のイチオシ機種「LIFEBOOK SHシリーズ 13.3型ワイド」
「360度どこから見ても美しい」という広告コピー通り、閉じた状態でも、開いた状態でも、スタイリッシュないでたちをしています。あなたの仕事をスマートにサポート!心強いのビジネスパートナーと評判の一台です。特長は、19.9mmの世界最薄ボディーに、入力しやすいキーボードを搭載。さらに、富士通独自の「超圧縮デュアルグリッド構造」で高い堅牢性を実現! 外出時も安心して持ち運びできます。高性能A4ノートPC同様の高速処理や高画質を実現する第3世代CPUを搭載。 さらに、高速スタートと省電力を両立する「HYBRID PC」で、ストレスフリーなPC操作が自慢です。
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