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楽してきれいに! テンションアゲアゲなロボット掃除機5つ

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カーナビ、空調設備、燃費などクルマのスペックは快適かつハイテクになりましたが、クルマ同様、電化製品も目を見張るほどの驚くほどの進化を遂げています。今回は自動車の話はひとまず置いて、家電製品の中で大注目されているお掃除ロボットを特集します。

今や家電量販店の掃除機コーナーの主役となっているお掃除ロボット。欲しい家電の全体ランキングでも上位に名を連ねる程になっています。

お掃除機ロボットの市場規模は2011年度に約17万9000台、12年度には約25万台、13年度には約37万5000台、2016年にはその倍の70万台規模に成長するといわれています(「SO-TI調べ http://so-ti.com/report/detail97.html」)。

今後ますます進化していくと思われますが、2013年7月時点で、今人気のお掃除ロボット5台をご紹介します。 

■アイロボット/「ルンバ780」(定価:7万9800円)

ルンバは、お掃除ロボットのパイオニア的存在。ルンバ700シリーズは、「ベーシックモデルの760」「スタンダードモデルの770」、そして「ハイグレードモデルの780」があります。「人工知能 AWARE」や「高速応答プロセスiAdaptT」などの機能を搭載したルンバ780の一番の特徴は、ボタン一押しで部屋(床)の掃除機がけを全自動で行ってくれることです。細かい設定を行えば、掃除丸ごと全部ルンバに任せることができます。 

■シャープ/「COCOROBORX-V80」(定価:約9万円)

2012年にお掃除ロボット市場に参入したシャープ。強力吸じんシステム&シャープならではの機能「プラズマクラスター」を搭載。毎分約14000回転の高速・大風量ターボファンでフローリングの目地の奥のゴミから、畳やカーペットのホコリまでしっかり吸いこむ、強力吸じんシステムを搭載しています。家電のシャープならではの生活に密着した機能が満載です。

■シャープ/「COCOROBORX-V100」(定価:約13万円)

人の声で操作を指示する音声認識機能や、内蔵カメラで室内を撮影し遠隔地のスマートフォン(高機能携帯電話)から掃除の状況確認、無線LAN&カメラ機能など、使い勝手に優れた便利な機能が大充実しています。COCOROBORX-V100は、ルンバのライバル的存在として注目されています。

■CCP/「LAQULITOCZ-860-RB」(定価:2万1000円)

「かきこむ」「吸いとる」の2ファンクションクリーニングシステムをはじめ、落下防止感知センサー、最大7.5mmまでの段差を乗り越える機能が搭載されています。掃除好きの人でも、掃除の仕上り具合にきっと満足するでしょう!また、LAQULITOCZ-860-RBは、他の機種に比べてリーズナブルな価格帯が魅力です! 

■ツカモトエイム/「neo AIM-RC02」(定価:約3万円)

 

2012年12月に発売となったツカモトエイムの自信作。スイッチひとつの簡単操作で誰でも簡単に使えます。3種類の動きをプログラミングし、らせん走行・椅子や机のまわりもしっかりお掃除します。この機種も、「LAQULITO CZ-860-RB」同様に、小型で低価格なところが魅力です。掃除機能はルンバなどに比べると若干見劣ります。「紙パック」「サイクロン」タイプの旧来の掃除機とセットにすることで掃除の威力をより一層発揮します。

(久保友宏)


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