西恵利香、石條遥梨(しじょう・はるな)、鷹那空実(たかな・くみ)そして篠崎愛の4人によって構成されるアイドルユニット「AeLL.」(エール)が、前代未聞のファンイベントに挑んだ……!
「AeLL.」とは、“Activity Eco Life with Love.”をコンセプトに、「健康」「エコ」「環境問題」を真正面から考える異色のアイドルユニットで、2011年1月の結成当時から富士山の清掃活動や全国各地でのマラソン、そして山梨県南アルプス市における「AeLL.村」の開墾など、ライブやツアー以外の“ECO”活動にも精力的に取り組んでいる。
■標高3400メートルでのファンイベント!?
そんな彼女たちが今回挑んだのが、「富士山八合目でのグッズ販売&サイン会」。昨年、「富士山世界文化遺産登録」を応援するための“富士山応援団リーダー”に就任した彼女たちにとって、今回の世界文化遺産登録とそれを記念しての富士登山はかねてからの悲願。七夕の日の未明、午前3時に富士山須走口五合目(標高1970メートル)入りし「山荘菊屋」で仮眠を取ったのち、午前6時半に標高3400メートル地点、須走口本八合目の山小屋「上江戸屋」(胸突江戸屋)を目指して出発、太陽がてっぺんを過ぎる午後12時30分の時点で4人全員が目的地にたどりついた。
ファンイベントというからには、彼女たちを日頃から支えるファンがいなくては始まらない。この日は自家用車で現地入りしたファンのほかに、AeLL.の所属する芸能プロダクション、シャイニングウィルがチャーターした貸切バスに乗る「バス組」の猛者たち30人超が、午前5時の東京・新宿のコクーンタワー前に集結。先行するAeLL.を追って須走口五合目に到着すると、60分ばかりの高度順応時間を挟んで登山を開始した。
AeLL.のファンは「AeLL.ファミリー」と呼ばれる熱狂的且つアットホームな雰囲気をまとうメンバーが多数を占める。見知った者同士がほとんどで、集合時からあだ名で互いを呼び合う和気あいあいとした風景も。登山靴に登山バッグ、トレッキングポールを携えて万全の態勢で足を踏み出す者、Tシャツにハーフパンツ、普通の運動靴を履いたどう見ても山をナメているとしか思えない者など、その顔ぶれはさまざまだ。
果たして彼らは無事、AeLL.の4人が待つ本八合目までたどりつけるのか。
■登山スタート 五合目→新六合目(標高2400メートル)
一行を先導するのは、学生時代ワンダーフォーゲル部で慣らした“ヤセ杉さん”ことイケメンマネージャーT氏。高度順応時間を無視して我先にと登り始めようとするファミリーを引きとめ、「本当は60分ではなく、その2倍の時間は(この五合目で)高度順応したほうがいいくらいなんだ」と山の恐さを説く。クリスティアーノ・ロナウドのユニフォームを颯爽と着こなす氏の背中が、ことさら大きく見えた瞬間だ。
4つの登頂ルートがある富士登山において、須走口登山道は距離、難度ともに「中くらい」といわれる。雄大な富士山の裾野の向こうに青空を映して輝く山中湖を臨むこのルートは、利用客が比較的少なく“穴場”とされる。実際、この日も日曜日だったにもかかわらず、始終混雑はなかった。
入口にある古御嶽神社で道中の無事を祈念して出発。石造りに整備された階段はすぐになくなり、木々がうっそうと生い茂る山中を歩くこと40分。緑が途切れた見晴らしの良い斜面に出た。T氏の号令で一旦休憩を取る。富士山は比較的登りやすい山ではあるが、30分~60分ごとに10分~15分程度の休憩を入れ、無理せず進むことが望ましい。この季節であれば10分も歩けば汗が吹き出てくるため、最初はそれほど厚着をせずに登り始めるのがいいだろう。
当然、各々のペースによって進度にもばらつきが出てくる。T氏率いる30人の一団は、気がつけば既に20人程度に減っていた。一行が汗を拭き、給水をしながら遅れるメンバーを待つなか、しんがりを務めるベテラン登山経験者のファミリーからT氏のトランシーバーに無情の一報が入る。
「現時点で既にふたり脱落しました。そのペースだと追いつけそうにないので先行ってください」
その後、20分ほど歩いてようやく最初の山小屋、長田山荘のある新六合目に到着したが、先頭集団からはさらに2、3人がこぼれ落ちていた。無情なる「富士山本八合目ファンイベント」、いったい何人が無事たどりつけるのか……。
■新六合目→本六合目(標高2700メートル)
そこからおよそ30分をかけて本六合目の山小屋、瀬戸館に到着。六合目のあとは七合目だとばかり思っていたファミリーたちに「まだ六合目かよ……」と激震が走る。幾分木々の背丈は低くなったが、辺りにはまだ緑が広がっている。木々が低くなった分、照りつける日光を遮るものが少なくなってくるので、日焼けの気になる人はつばの広い帽子が必須。
■本六合目→七合目(標高3090メートル)
およそ60分で山小屋、大陽館に到着。次第に緑がなくなり、荒々しい岩肌が姿を現す。風はかなり強く、冷たい。帽子やサングラスは風にあおられても大丈夫なよう、紐などで首からくくっておくほうが無難。30人超でスタートしたはずのAeLL.ファミリーは半分くらいまでその数を減らし、半袖Tシャツの者たちの多くが上着を着込み始める。
■七合目→本七合目(標高3200メートル)
所要時間はおよそ40分。「山登り」ではなく「登山」という風情に。登山道の両脇にはロープを張られた鉄杭が並び、斜面は急激に角度を増す。ファミリーは散り散りになり、あろうことか先頭を引っ張っていた元ワンダーフォーゲル部T氏の歩みが遅れ始める。「実は昨日、遅くまで仕事をしていてほぼ寝てなくて……」。睡眠不足は高山病の一番の原因になるのでご注意を。
平均タイムを大幅に上回るハイペースがたたってか、この辺りから軽い頭痛を訴える者、ガクンとペースを落とす者が続出し始める。常に「深く呼吸をする」ことを意識して登れば若干の予防になる。本格的に高山病を発症したら迷わず下山するのが最善手。
なお、この地点まで来ると、溶け残っている雪を斜面のところどころに見ることができる。
■本七合目→八合目(標高3300メートル)
所要時間はおよそ30分。「若さが足りない……若さが足りない……」をうわごとのように繰り返すT氏に代わって、プロダクションアルバイトでピチピチの20代のN氏が先頭グループを引っ張る。先頭グループも、気がつけば登山用装備で身を固めた“経験者”の姿ばかりが目立つように。そのなかで、軽装のままトレッキングポールも使わずに己の足のみで登り続ける数人のファミリーに拍手。
おそらくこの「本七合目→八合目」と、この前の「七合目→本七合目」が今回の登山における最難所だった。時折、強い風に吹かれ身動きが取れなくなることもあるので、無理せず時間をかけて登りたい。
■八合目→本八合目(標高3400メートル)
所要時間はおよそ20分。目的地、本八合目に向かう途中でまたしてもショッキングな出来事がファミリーを襲う。
「イベント用のグッズが本八合目まで届かないようです。イベントは、メンバーが無事下りてから五合目のところで行うことにします。午後2時になったところでAeLL.の4人は下山を始めます」
N氏が携帯するトランシーバーに入ったまさかの情報に、慌てふためくファミリーたち。八合目を出発した時点で午後1時10分。疲れ切って重くなっていたはずの歩調は自然と速まり、そして――
■本八合目到着!
AeLL.を想うファンの執念が実を結び、約4時間という極めて短時間で五合目→本八合目ルートを制覇。先行していた自家用車組とも合流し、記念撮影を敢行。ちなみに、時間内にここまでたどりつけたバス組は10人ほどだった……。
■下山、そして……
お気に入りのメンバーに寄り添いながら、「砂走り」と呼ばれる下山ルートを行く。リタイアを余儀なくされ、途中の山小屋で休憩中のファミリーとも合流し、ひたすら五合目を目指して下っていく。風が舞い上げる砂の吸引防止のため、マスクを準備していると○。
最初に五合目に戻ってきたのは、通常2時間~3時間はかかるはずの下山ルートをわずか1時間という超スピードで下りてきた鷹那空美。1時間ほど遅れて篠崎愛、石條遥梨が続く。
「もうしばらく上までは登らなくていい」(篠崎)
「足の爪が割れてヤバいことになってると思う」(石條)
など、各々疲労困憊の様子。最後にリーダーの西恵利香が下山し、改めてグッズの販売イベント&サイン会がスタート。富士山×AeLL.のコラボペナント(3000円)、コラボネックストラップ(1500円)は、今シーズンいっぱい本八合目の山小屋、上江戸屋で販売予定。
富士の裾野に日が沈む頃、険しい山道で足を負傷した最後のひとりも無事下山を果たし、イベントはお開きとなった。笑顔でそれぞれの帰途につくファミリーたち。AeLL.の4人をエールで見送る彼らの姿に、ファミリーの仲むつまじさと結束の固さを見た気がした。そして、“グッズがちゃんと本八合目に届いていたら、この笑顔を見ることはできたのだろうか”という疑問はさておき、思うのだ。
このファンに囲まれていれば、AeLL.はきっと大丈夫。今後、どんな過酷なイベントが開催されようとも……。
(取材・文・撮影/週プレNEWS編集部)
■AeLL.(エール)
西恵利香、石條遥梨、鷹那空実、篠崎愛の4人によって構成されるエコアイドルユニット。日々、「健康」「エコ」「環境問題」などに真正面から取り組んでいる。昨年には富士山応援団リーダーに就任。富士山の世界文化遺産登録を誰よりも喜んでいる。8月7日(水)に6thシングル『シンデレラ サマータイム』が発売予定! イベント情報などはAeLL.オフィシャルブログでチェック【http://ameblo.jp/aell-aell/】 【関連記事】
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・篠崎愛。グラビア界に咲き誇る大輪の花。
・軽自動車のキャンピングカーなら通勤・買い物・キャンプ、コレ一台!
「AeLL.」とは、“Activity Eco Life with Love.”をコンセプトに、「健康」「エコ」「環境問題」を真正面から考える異色のアイドルユニットで、2011年1月の結成当時から富士山の清掃活動や全国各地でのマラソン、そして山梨県南アルプス市における「AeLL.村」の開墾など、ライブやツアー以外の“ECO”活動にも精力的に取り組んでいる。
■標高3400メートルでのファンイベント!?
そんな彼女たちが今回挑んだのが、「富士山八合目でのグッズ販売&サイン会」。昨年、「富士山世界文化遺産登録」を応援するための“富士山応援団リーダー”に就任した彼女たちにとって、今回の世界文化遺産登録とそれを記念しての富士登山はかねてからの悲願。七夕の日の未明、午前3時に富士山須走口五合目(標高1970メートル)入りし「山荘菊屋」で仮眠を取ったのち、午前6時半に標高3400メートル地点、須走口本八合目の山小屋「上江戸屋」(胸突江戸屋)を目指して出発、太陽がてっぺんを過ぎる午後12時30分の時点で4人全員が目的地にたどりついた。
ファンイベントというからには、彼女たちを日頃から支えるファンがいなくては始まらない。この日は自家用車で現地入りしたファンのほかに、AeLL.の所属する芸能プロダクション、シャイニングウィルがチャーターした貸切バスに乗る「バス組」の猛者たち30人超が、午前5時の東京・新宿のコクーンタワー前に集結。先行するAeLL.を追って須走口五合目に到着すると、60分ばかりの高度順応時間を挟んで登山を開始した。
AeLL.のファンは「AeLL.ファミリー」と呼ばれる熱狂的且つアットホームな雰囲気をまとうメンバーが多数を占める。見知った者同士がほとんどで、集合時からあだ名で互いを呼び合う和気あいあいとした風景も。登山靴に登山バッグ、トレッキングポールを携えて万全の態勢で足を踏み出す者、Tシャツにハーフパンツ、普通の運動靴を履いたどう見ても山をナメているとしか思えない者など、その顔ぶれはさまざまだ。
果たして彼らは無事、AeLL.の4人が待つ本八合目までたどりつけるのか。
■登山スタート 五合目→新六合目(標高2400メートル)
一行を先導するのは、学生時代ワンダーフォーゲル部で慣らした“ヤセ杉さん”ことイケメンマネージャーT氏。高度順応時間を無視して我先にと登り始めようとするファミリーを引きとめ、「本当は60分ではなく、その2倍の時間は(この五合目で)高度順応したほうがいいくらいなんだ」と山の恐さを説く。クリスティアーノ・ロナウドのユニフォームを颯爽と着こなす氏の背中が、ことさら大きく見えた瞬間だ。
4つの登頂ルートがある富士登山において、須走口登山道は距離、難度ともに「中くらい」といわれる。雄大な富士山の裾野の向こうに青空を映して輝く山中湖を臨むこのルートは、利用客が比較的少なく“穴場”とされる。実際、この日も日曜日だったにもかかわらず、始終混雑はなかった。
入口にある古御嶽神社で道中の無事を祈念して出発。石造りに整備された階段はすぐになくなり、木々がうっそうと生い茂る山中を歩くこと40分。緑が途切れた見晴らしの良い斜面に出た。T氏の号令で一旦休憩を取る。富士山は比較的登りやすい山ではあるが、30分~60分ごとに10分~15分程度の休憩を入れ、無理せず進むことが望ましい。この季節であれば10分も歩けば汗が吹き出てくるため、最初はそれほど厚着をせずに登り始めるのがいいだろう。
当然、各々のペースによって進度にもばらつきが出てくる。T氏率いる30人の一団は、気がつけば既に20人程度に減っていた。一行が汗を拭き、給水をしながら遅れるメンバーを待つなか、しんがりを務めるベテラン登山経験者のファミリーからT氏のトランシーバーに無情の一報が入る。
「現時点で既にふたり脱落しました。そのペースだと追いつけそうにないので先行ってください」
その後、20分ほど歩いてようやく最初の山小屋、長田山荘のある新六合目に到着したが、先頭集団からはさらに2、3人がこぼれ落ちていた。無情なる「富士山本八合目ファンイベント」、いったい何人が無事たどりつけるのか……。
■新六合目→本六合目(標高2700メートル)
■本六合目→七合目(標高3090メートル)
およそ60分で山小屋、大陽館に到着。次第に緑がなくなり、荒々しい岩肌が姿を現す。風はかなり強く、冷たい。帽子やサングラスは風にあおられても大丈夫なよう、紐などで首からくくっておくほうが無難。30人超でスタートしたはずのAeLL.ファミリーは半分くらいまでその数を減らし、半袖Tシャツの者たちの多くが上着を着込み始める。
■七合目→本七合目(標高3200メートル)
所要時間はおよそ40分。「山登り」ではなく「登山」という風情に。登山道の両脇にはロープを張られた鉄杭が並び、斜面は急激に角度を増す。ファミリーは散り散りになり、あろうことか先頭を引っ張っていた元ワンダーフォーゲル部T氏の歩みが遅れ始める。「実は昨日、遅くまで仕事をしていてほぼ寝てなくて……」。睡眠不足は高山病の一番の原因になるのでご注意を。
平均タイムを大幅に上回るハイペースがたたってか、この辺りから軽い頭痛を訴える者、ガクンとペースを落とす者が続出し始める。常に「深く呼吸をする」ことを意識して登れば若干の予防になる。本格的に高山病を発症したら迷わず下山するのが最善手。
なお、この地点まで来ると、溶け残っている雪を斜面のところどころに見ることができる。
■本七合目→八合目(標高3300メートル)
所要時間はおよそ30分。「若さが足りない……若さが足りない……」をうわごとのように繰り返すT氏に代わって、プロダクションアルバイトでピチピチの20代のN氏が先頭グループを引っ張る。先頭グループも、気がつけば登山用装備で身を固めた“経験者”の姿ばかりが目立つように。そのなかで、軽装のままトレッキングポールも使わずに己の足のみで登り続ける数人のファミリーに拍手。
おそらくこの「本七合目→八合目」と、この前の「七合目→本七合目」が今回の登山における最難所だった。時折、強い風に吹かれ身動きが取れなくなることもあるので、無理せず時間をかけて登りたい。
■八合目→本八合目(標高3400メートル)
所要時間はおよそ20分。目的地、本八合目に向かう途中でまたしてもショッキングな出来事がファミリーを襲う。
「イベント用のグッズが本八合目まで届かないようです。イベントは、メンバーが無事下りてから五合目のところで行うことにします。午後2時になったところでAeLL.の4人は下山を始めます」
N氏が携帯するトランシーバーに入ったまさかの情報に、慌てふためくファミリーたち。八合目を出発した時点で午後1時10分。疲れ切って重くなっていたはずの歩調は自然と速まり、そして――
■本八合目到着!
AeLL.を想うファンの執念が実を結び、約4時間という極めて短時間で五合目→本八合目ルートを制覇。先行していた自家用車組とも合流し、記念撮影を敢行。ちなみに、時間内にここまでたどりつけたバス組は10人ほどだった……。
■下山、そして……
お気に入りのメンバーに寄り添いながら、「砂走り」と呼ばれる下山ルートを行く。リタイアを余儀なくされ、途中の山小屋で休憩中のファミリーとも合流し、ひたすら五合目を目指して下っていく。風が舞い上げる砂の吸引防止のため、マスクを準備していると○。
最初に五合目に戻ってきたのは、通常2時間~3時間はかかるはずの下山ルートをわずか1時間という超スピードで下りてきた鷹那空美。1時間ほど遅れて篠崎愛、石條遥梨が続く。
「もうしばらく上までは登らなくていい」(篠崎)
「足の爪が割れてヤバいことになってると思う」(石條)
など、各々疲労困憊の様子。最後にリーダーの西恵利香が下山し、改めてグッズの販売イベント&サイン会がスタート。富士山×AeLL.のコラボペナント(3000円)、コラボネックストラップ(1500円)は、今シーズンいっぱい本八合目の山小屋、上江戸屋で販売予定。
富士の裾野に日が沈む頃、険しい山道で足を負傷した最後のひとりも無事下山を果たし、イベントはお開きとなった。笑顔でそれぞれの帰途につくファミリーたち。AeLL.の4人をエールで見送る彼らの姿に、ファミリーの仲むつまじさと結束の固さを見た気がした。そして、“グッズがちゃんと本八合目に届いていたら、この笑顔を見ることはできたのだろうか”という疑問はさておき、思うのだ。
このファンに囲まれていれば、AeLL.はきっと大丈夫。今後、どんな過酷なイベントが開催されようとも……。
(取材・文・撮影/週プレNEWS編集部)
■AeLL.(エール)
西恵利香、石條遥梨、鷹那空実、篠崎愛の4人によって構成されるエコアイドルユニット。日々、「健康」「エコ」「環境問題」などに真正面から取り組んでいる。昨年には富士山応援団リーダーに就任。富士山の世界文化遺産登録を誰よりも喜んでいる。8月7日(水)に6thシングル『シンデレラ サマータイム』が発売予定! イベント情報などはAeLL.オフィシャルブログでチェック【http://ameblo.jp/aell-aell/】 【関連記事】
・目標は富士山越え? 俳優が富士山で2ヵ月間のガチンコ山小屋修行!
・今年ハタチになった篠崎愛の「お・と・な」な顔とカラダがスゴすぎる
・河口湖で異常な水位低下。原因は富士山の火山活動?
・篠崎愛。グラビア界に咲き誇る大輪の花。
・軽自動車のキャンピングカーなら通勤・買い物・キャンプ、コレ一台!