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なんだかつまらない人になってませんか? 会話がつまらない人5つの特徴。

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仲はそれほど悪くないのだけれど、いまいち会話の盛り上がりにかける、そんな経験ありませんか。もしかすると自分は「つまらない人」と思われているかもしれません。また、頑張っているのだけれど盛り上がらないというのも辛いですよね。特に「頑張ってはいるがつまらない人」のレッテルだけは避けたいものです。そこで今回は会話がつまらない人の5つの特徴を紹介します。

■会話がつまらない人の5つの特徴
1. 力み過ぎ
口下手な人ほど会話に力を入れ「面白い話をしないといけない!」や「役に立つ話をしないといけない!」という強迫観念にとらわれています。本来ならば会話は楽しく気軽にするもの。お笑い芸人ではないのですから、肩の力を抜いて自由に話しましょう。なんてことないお話でも、案外楽しいお話になります。
2. 守り過ぎ
自分を守り過ぎた会話ほどつまらないものはありません。常に強い自分を相手に見せるために「弱みを見せない」ことや「プライバシーを明かさない」ことは面白い人になることを放棄したのと同じです。自分のプライベートや弱みを見せた方が親密度が上がり、楽しい会話になることでしょう。
3. 考え過ぎ
確かに考えられた会話は起伏に富み、盛り上がります。ですが、常に考えた会話は大変で話者がもたないでしょう。これは「必ず盛り上がらなければならない」という思い込みから来ています。大事なのは高いテンションになることではなく、お互いの気持ちが通じ合うことです。
4. 正直過ぎ
たまに会話は100%真実でなければいけない言う人がいますが、楽しく会話する上で真実か嘘かはそれほど重要ではありません。会話が面白い人は冗談や嘘を上手に混ぜ、会話を楽しいものにしています。
5. 共通点探し過ぎ
会話のセオリーに「共通点を探す」というのがありますが、これに囚われすぎていてはいけません。自然に共通点が見つかり盛り上がるのは構わないのですが、無理して見つけいても相手と打ち解けることはできません。それどころか、かなり無理な会話になることでしょう。



なんだか会話が上手くいかない人は上記の5つを意識してみてはいかがでしょうか。

「『つまらない人!』とは言わせない話し方(野口 敬)」の詳細を調べる

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