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今年も軽自動車が主役! ホンダ・ブースは軽カスタム祭り【東京オートサロン2014】

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2012-2013年の2年連続で軽ナンバー1に輝いた「N BOX」を筆頭に、オートサロンの会場でもズラリと並ぶ軽自動車。まず、オレンジと黒のカラーリングであのクルマを思い出させるのが、「N-BOX+ ELEMENT Concept」。エレメントは遊び心が過ぎたのか、観音開きが使いにくかったのか、「廃番」になってしまいました。

でも、生まれ故郷のカリフォルニア州では根強い人気のようで、ホンダ・エレメントの世界を日本特有の軽に反映させ、N BOX+の進化を模索するコンセプトモデルとのこと。

ホンダアクセスの広報担当者に「マカロン食べちゃダメですよ!」と言われてしまったのが、「N-WGN Macaron Color Collection」。

 

N-WGNのホンダアクセス純正用品「マカロンカラーコレクション」をマカロンでドレスアップしたスイーツ系・軽自動車。

インテリアのカラーコーディネイトは「マカロンカラーコレクション」と同じようなので、気に入ったこの内装で買えます。

 

内・外装ともにレッドのカラーコーディネイトが目を惹く「N-ONE Modulo Concept」は、専用バンパーやレーシーなアルミホイール、LEDフォグランプのほか、モデューロのロゴ入りブレンボ製ブレーキキャリパー、専用サスペンションやスポーツマフラーなどを装備。バケットシートもカッコいいですし、走りのN-ONEを標榜するだけに市販化に期待したいモデル。

昨年12月から発売されている「MUGEN N-WGN Custom」は、ツヤ有りのブラック塗装仕上げのフロントグリルや、フロントアンダースポイラー、ブロー成形のロアウイングなどでカスタマイズ。アンダースポイラーの3点セットやエアロイルミネーションなども用意されています。

ビートの後継車S660のほか、新型ライフも控えていますから2014年もホンダが軽自動車市場にサプライズを起こしそうです。

(塚田勝弘)


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