猫も杓子もスマートウォッチ。
サムスンがリストバンド型活動量計「Galaxy Band」を投入するかも…と報じられたばかりですが、ライバルの韓国LGもスマートウォッチ「G-Arch」とリストバンド型活動量計「G-Health」を開発中だと、韓国紙のKorea Heraldが伝えています。
情報によると、これらのウェアラブルデバイスはLGの次期フラッグシップスマートフォン「G3」と連携することができるそうです。正式発表は来年2月のモバイル・ワールド・コングレス（MWC）で行われるようで、サムスンとLGはスマートフォン分野だけでなく、ウェアラブル分野でも激しい闘いを繰り広げることになるかもしれませんね！
また同紙によると、G3には指紋認証機能が搭載されるかもしれないそうです。G3のその他のスペックは、OSはAndroid 4.4 Kitkat、画面は2K解像度と呼ばれることもあるQuadHD（2560×1440ドット）解像度ディスプレイ、2.2GHzの8コアプロセッサを搭載するだろうとしています。
巷ではサムスンの次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S5」の噂で盛り上がっていますが、LGのG3もとんでもないスペックのスマートフォンになりそうな予感です！
［Korea Herald、Techradar.］
（塚本直樹）
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