12月4日、オスカープロモーション所属の女優9名が東京・明治記念館にて毎年恒例の晴れ着撮影会を行なった。
今年は武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、小芝風花、吉本実憂、井頭愛海、本田望結が出席。色とりどりの晴れ着を披露し、ひと足早い正月気分を演出した。
「今日は、9人でカラフルな晴れ着を着ることができて、新年に向けてがんばろうという気持ちになりますね」と満面の笑みを浮かべた武井。剛力は「同じ事務所でもこうしてみんなで会うこともあまりないので、年に1度のお楽しみでいい笑顔を届けられたらと思います」と語った。
報道陣から「今年はどんな1年だったか」と問われると、9名は次のように答えた。
河北麻友子
「悔いのない1年になったのかなって。満足した1年でした」
小芝風花
「映画「魔女の宅急便」で映画初主演させていただいたことが大きかったです。キキも13才で一人立ちしたので、私も撮影期間中は家族や友達と連絡を絶とうとがんばっていたんですけど、すごくさみしくて。改めて家族の大切さを知りました」
井頭愛海
「初めて映画に出演して、不安なことばかりだったんですけど、スタッフさんや共演者のみなさんと楽しく撮影できたのが印象に残っています。X21というアイドルグループが結成されて、イベントや自分たちの番組まで持てて、いろんなことに挑戦できた年だったと思います」
剛力彩芽
「今年は新しいことをさせてもらう1年でした。20才という節目のなかで不安や緊張などいろんな感情を感じられた年でした。アーティスト活動もさせていただいて、いろんな方とお会いさせていただき、もっともっといろんな思いを届けていきたいと充実した1年でした」
武井咲
「今年は私自身、自分らしくというのを心掛けていて。役の中でも演じるんですけど、そこにリアリティーが欲しかったり、自分のなかにも以前より変わったかなって思うので。いろいろな課題も見えてくるのでさらにがんばりたいなって吸収した1年でした」
忽那汐里
「今年はすごく自分のお芝居にいままでで一番悩んだ年でした。でもそれはすごく幸せなことだなって思って。とにかくお芝居をもっとやっていきたいなときっかけをもらった1年でした」
本田望結
「今年はいろんなことが不思議な感じというか、来年は緊張しないようにできたらいいなって思いました」
宮崎香蓮
「今年は振り幅の広い役をやらせていただきました。初めて舞台もやらせていただいて、お芝居が好きになった1年でしたし、もっともっと追求していきたい1年でした」
吉本実憂
「たくさんのことをやらせていただいた1年でした。2013年は自分に勝つという年にしたくて。人見知りや緊張しいな部分を克服したいと思ってて。ぜんぶ克服できたかっていったらむずかしいですけど、自分なりに達成できたかなっていう充実した1年でした」
続いて「今年1年を表す漢字を一文字で」と聞かれると9名は、
河北麻友子
「楽しいという漢字の“楽”にします。理由は今年1年、めちゃめちゃ楽しかったからです(笑)」
小芝風花
「飛ぶという漢字の“飛”です。映画『魔女の宅急便』でもホウキに乗って飛んでいますし、なにより飛躍したいという気持ちが大きいので飛ぶにしました」
井頭愛海
「“初”です。アイドルグループや個人のお仕事でいろいろなことをさせていただいたり、挑戦できたので初めてのことがいっぱいだったので初にしました」
剛力彩芽
「感じるの“感”。色んな感情を感じさせてもらった1年でしたし、たくさんの方に感謝の思いをたくさん届けていきたいと思いましたし、支えられた1年でした」
すると報道陣から「踊るじゃないんですか?」と聞かれた剛力。最近、
「踊るは常に自分の中にある言葉なので、今年1年まとめるとそうなんですけど、ダンスで感情を見せたというのも含めて“感”にしました」と答えた。
武井咲
「笑うという漢字の“笑”です。なんでもおかしく笑っていたら、笑いすぎて筋肉痛になるぐらい。私、笑った筋肉痛ができるぐらい1年でした」
本田望結
「幸せという漢字の“幸”です。いろんな役を演じられて幸せでしたし、いろいろな方と出会うことができて幸せでした。今年1年は本当に幸せでした」
宮崎香蓮
「私は試すという漢字の“試”で。初舞台ですごく緊張して、舞台に立つのが試練だったし、いろんな役を試してみたり、バラエティも自分らしくできるように試してみたし。すごく試される1年でした」
吉本実憂
「私は4文字でいいですか? “喜怒哀楽”です。今まではあまり喜怒哀楽を出さない人だったんですけど、この仕事を始めてから素直になりたいと思いました。ちょっとした成長なんですけど、そういうのを経験できてよかったなと思いました」
最後に答えたのが忽那汐里。
「私は“PUNK(パンク)”でお願いします。今年はあまりかたどったものにとらわれずできたと思います。あと自分のなかでパンクブームがきているので。パンクな1年でした」
と話し、会場にいた報道陣を笑わせた。
最後に、9人を代表して、12月25日(水)に20歳の誕生日を迎える武井が「来年は楽しく自由に“二十歳”を過ごしたいと思います」、剛力が「来年はもっともっとたくさんの方に笑顔や幸せをお届けできたらと思います」、忽那が「この9人はみんな個性が違うので、いい意味でみんな違ったものを目指して、いろんなアンテナで世の中に娯楽を発信できるのではないかと思いますので、2014年、みんなで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつし、締めくくった。
(取材・文/林 将勝、撮影/荻原大志)
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「今日は、9人でカラフルな晴れ着を着ることができて、新年に向けてがんばろうという気持ちになりますね」と満面の笑みを浮かべた武井。剛力は「同じ事務所でもこうしてみんなで会うこともあまりないので、年に1度のお楽しみでいい笑顔を届けられたらと思います」と語った。
報道陣から「今年はどんな1年だったか」と問われると、9名は次のように答えた。
河北麻友子
「悔いのない1年になったのかなって。満足した1年でした」
小芝風花
「映画「魔女の宅急便」で映画初主演させていただいたことが大きかったです。キキも13才で一人立ちしたので、私も撮影期間中は家族や友達と連絡を絶とうとがんばっていたんですけど、すごくさみしくて。改めて家族の大切さを知りました」
井頭愛海
「初めて映画に出演して、不安なことばかりだったんですけど、スタッフさんや共演者のみなさんと楽しく撮影できたのが印象に残っています。X21というアイドルグループが結成されて、イベントや自分たちの番組まで持てて、いろんなことに挑戦できた年だったと思います」
剛力彩芽
「今年は新しいことをさせてもらう1年でした。20才という節目のなかで不安や緊張などいろんな感情を感じられた年でした。アーティスト活動もさせていただいて、いろんな方とお会いさせていただき、もっともっといろんな思いを届けていきたいと充実した1年でした」
武井咲
「今年は私自身、自分らしくというのを心掛けていて。役の中でも演じるんですけど、そこにリアリティーが欲しかったり、自分のなかにも以前より変わったかなって思うので。いろいろな課題も見えてくるのでさらにがんばりたいなって吸収した1年でした」
忽那汐里
「今年はすごく自分のお芝居にいままでで一番悩んだ年でした。でもそれはすごく幸せなことだなって思って。とにかくお芝居をもっとやっていきたいなときっかけをもらった1年でした」
本田望結
「今年はいろんなことが不思議な感じというか、来年は緊張しないようにできたらいいなって思いました」
宮崎香蓮
「今年は振り幅の広い役をやらせていただきました。初めて舞台もやらせていただいて、お芝居が好きになった1年でしたし、もっともっと追求していきたい1年でした」
吉本実憂
「たくさんのことをやらせていただいた1年でした。2013年は自分に勝つという年にしたくて。人見知りや緊張しいな部分を克服したいと思ってて。ぜんぶ克服できたかっていったらむずかしいですけど、自分なりに達成できたかなっていう充実した1年でした」
続いて「今年1年を表す漢字を一文字で」と聞かれると9名は、
河北麻友子
「楽しいという漢字の“楽”にします。理由は今年1年、めちゃめちゃ楽しかったからです(笑)」
小芝風花
「飛ぶという漢字の“飛”です。映画『魔女の宅急便』でもホウキに乗って飛んでいますし、なにより飛躍したいという気持ちが大きいので飛ぶにしました」
井頭愛海
「“初”です。アイドルグループや個人のお仕事でいろいろなことをさせていただいたり、挑戦できたので初めてのことがいっぱいだったので初にしました」
剛力彩芽
「感じるの“感”。色んな感情を感じさせてもらった1年でしたし、たくさんの方に感謝の思いをたくさん届けていきたいと思いましたし、支えられた1年でした」
すると報道陣から「踊るじゃないんですか?」と聞かれた剛力。最近、
「踊るは常に自分の中にある言葉なので、今年1年まとめるとそうなんですけど、ダンスで感情を見せたというのも含めて“感”にしました」と答えた。
武井咲
「笑うという漢字の“笑”です。なんでもおかしく笑っていたら、笑いすぎて筋肉痛になるぐらい。私、笑った筋肉痛ができるぐらい1年でした」
本田望結
「幸せという漢字の“幸”です。いろんな役を演じられて幸せでしたし、いろいろな方と出会うことができて幸せでした。今年1年は本当に幸せでした」
宮崎香蓮
「私は試すという漢字の“試”で。初舞台ですごく緊張して、舞台に立つのが試練だったし、いろんな役を試してみたり、バラエティも自分らしくできるように試してみたし。すごく試される1年でした」
吉本実憂
「私は4文字でいいですか? “喜怒哀楽”です。今まではあまり喜怒哀楽を出さない人だったんですけど、この仕事を始めてから素直になりたいと思いました。ちょっとした成長なんですけど、そういうのを経験できてよかったなと思いました」
最後に答えたのが忽那汐里。
「私は“PUNK(パンク)”でお願いします。今年はあまりかたどったものにとらわれずできたと思います。あと自分のなかでパンクブームがきているので。パンクな1年でした」
と話し、会場にいた報道陣を笑わせた。
最後に、9人を代表して、12月25日(水)に20歳の誕生日を迎える武井が「来年は楽しく自由に“二十歳”を過ごしたいと思います」、剛力が「来年はもっともっとたくさんの方に笑顔や幸せをお届けできたらと思います」、忽那が「この9人はみんな個性が違うので、いい意味でみんな違ったものを目指して、いろんなアンテナで世の中に娯楽を発信できるのではないかと思いますので、2014年、みんなで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつし、締めくくった。
(取材・文/林 将勝、撮影/荻原大志)
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