第43回東京モーターショーが開幕し世間の注目が集まっているが、いくらアベノミクスで景気回復中とはいえ、現実的にクルマを購入・維持するのは、そう簡単なことではない。
11/12発売の週刊SPA!の「年収500万円男の限界値」という特集では、40代の年収500万円男500人(既婚者)アンケート調査を実施。年収500万円男の購入できる住宅、買える車、一回の飲み代などの限界値を紹介したが、同特集で年収500万円家庭(専業主婦・子1人)の平均的な家計簿をファイナンシャルプランナーの伊勢美里氏に算出してもらったところ、年収500万円家庭が節約して自由になるお金は、1か月4万円が限界だという。言い換えれば、これがクルマ購入費や維持費の原資になるというわけだ。
しかしクルマを買うには、車両価格や諸費用はもちろん、税金や保険もかかり、さらには駐車場代やガソリン代なども必要。年収500万円家庭が、ローンを組んで新車で買い維持できるのは、軽自動車の廉価モデルがいいところだ。しかし、年収500万円の限界を超えて、ムリなくもう少し高いクルマが欲しい……。そんな人は、地道にクルマが当たる懸賞やキャンペーンに応募するしかない。
例えば今なら、ソフトバンクと日産自動車が展開するキャンペーン(http://www.softbank.jp/mobile/campaign/list/tsunagaru/)では、当選者1名が日産自動車の新型X-TRAILがもらえる(応募締切は12月25日の17時まで)。
この「つながる。ソフトバンク 日産自動車 この冬ソフトバンクと日産自動車が送る特別なクリスマスプレゼント」キャンペーンは、つながりやすさNo.1のソフトバンクと3年連続SUV販売数No.1の日産自動車が共同で行っているもの。ソフトバンクおよび日産自動車それぞれのFacebookページで「いいね!」をしてから、キャンペーンサイトの「今すぐキャンペーンに応募」をクリック。指定の応募フォームに必要事項を記入することで応募できる。
キャンペーン当選者は全部で100名。抽選で、1組2名に「新型X-TRAILと人気の秘湯旅館ペア宿泊券」 、7組14名に「人気の秘湯旅館ペア宿泊券 」、84名に「ソフトバンクオリジナル今治バスタオル」が当たる(応募は一人一回限り)。
新型X-TRAILは秘境に向かうオフロードの道に強いこと、ソフトバンクの電波が秘湯のある大自然の中でもつながること。こうした背景があって、今回の共同キャンペーンが実現した。
「いいね!」をするだけで、新車や秘湯旅館のペア宿泊券が抽選で当たる、このコラボキャンペーン。ぜひとも、この機会にトライしてみてはどうだろう。 <文/日刊SPA!取材班>
●つながる。ソフトバンク 日産自動車 この冬ソフトバンクと日産自動車が送る特別なクリスマスプレゼント http://www.softbank.jp/mobile/campaign/list/tsunagaru/
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