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年収1000万円は楽勝!? 副業におすすめの「輸入ビジネス」

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本業だけではなかなか給料が上がらない時代になりました。そんな今、おすすめの副業があります。それが「輸入ビジネス」です。しかも、今は消費回復の波もあり、「輸入ビジネス」はポイントさえ押さえてしまえば簡単に儲かるビジネスです。今回は、年収1000万円を簡単に狙える副業におすすめの「輸入ビジネス」を紹介します。



■「輸入ビジネス」とは?
すでに日本に相場があるものを、海外で「安く仕入れて高く売ること」です。相場の違いによる利幅の大きさで儲けを出すのが「輸入ビジネス」のポイントです。

■「輸入ビジネス」を始める3つのメリット
1. 誰でも簡単に始められる!
インターネットの普及により、個人でも商品の売買が手軽にできるようになっています。そのため、輸入ビジネスを始めるハードルはかなり低くなっています。

2. 語学力がなくても大丈夫!
実際の輸入業務は「輸入代行会社」に依頼します。直接マーケットで交渉しないので、語学力は必須ではありません。英語なんて必要じゃないんです。

3. 時間も場所も関係なし!
代行会社へはメールやFAXで依頼し、販売はインターネットを利用するため、時間や場所の制約がありません。そのため、副業としてもおすすめのビジネスとなっています。

■輸入ビジネスは粗利90%も夢じゃない!
例えば、携帯のデコレーションに使われるラインストーンは、袋詰で10台分の原料が600円程度で購入できます。1台あたりたったの60円です。普通にラインストーンを買えば、この10倍の値段はします。粗利率が異常に高いのが「輸入ビジネス」の特徴です。

■年収1000万円はすぐに達成できる
「輸入ビジネス」は売れる仕組みさえ作ってしまえば、月100万円は簡単です。販売管理や出荷は人に任せれば、本業を続けながらも簡単にお金を稼ぐ事ができます。では、次に簡単な輸入ビジネスの手順を紹介します。

■「輸入ビジネス」の手順
日本での販売価格を把握(オークファンを活用)

海外での販売価格を把握(中国の場合、タオバオを活用)

利幅を検討。購入決定!

代行会社に買い付けを依頼

購入した商品をネットで販売

たったこれだけで「輸入ビジネス」を始めることができちゃいます。それでは、各手順を詳細にみていきましょう。

■仕入れの流れ
1. 仕入れる商品を決める
商品が絞り込めないときは、好きなこと、得意なことをきっかけに候補をあげてみましょう。

2. 「オークファン」を使って日本での販売価格の相場を調べる
ヤフオク、楽天、アマゾンなど、インターネットのオークションやショッピングに出品された商品の比較、検討ができるサイトが「オークファン」です。過去2年間の落札相場などを調べることができます。

3. 「タオバオ」を使って中国で売られている相場を調べる
企業間電子取引で世界最大手のアリババが2003年に設立した、中国最大級のインターネットショッピングサイトが「タオパオ」です。個人ユーザーを対象とし、1個からでも商品が購入できます。ただし、タオバオの出品者自体は商品の取引、発送は中国国内のみしか対応しないので、日本から仕入れる場合には、代行業者を通す必要があります。

4. 日中の相場を比較。売値を検討する
相場の差が大きいほど、利益が期待できます。販売価格は、日本の相場より少し安めにするのがポイントです。原価の3倍以上の販売価格でも、日本の相場金額以内となることが商品決定の目安です。

5. 輸入代行会社に見積りを依頼する
代行業者によって依頼方法は異なるが、メールで依頼または、WEBの見積依頼フォーマットから送信するのが一般的です。

6. 見積り検討、買い付けを正式依頼
金額の他、梱包の形状や重さなども確認しましょう。運送料、関税、消費税、通関手数料なども合わせて確認すること。

一見難しそうに見える中国からの「輸入ビジネス」ですが、実は簡単に始めることができます。副業を始めたいと考えている人は、ブログでお小遣い稼ぎより「輸入ビジネス」を始めるのをおすすめします。

「輸入ビジネスがすらすらデキる本(佐藤大介)」の詳細を調べる

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