『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』にゲスト出演した女優でグラビアアイドルの中村静香が、体を張った撮影の裏話を笑顔で明かした!
本作は機械の体を有する恐竜“獣電竜”が認めた若者たちが“キョウリュウジャー”として地球を救い、その死闘の顛末をミュージカル仕立てで描くという、スーパー戦隊シリーズ初のミュージカルという異色作の劇場版! 今作では中村演じるスーパーアイドル“Meeko”こと天野美琴の歌に秘めた“獣電竜”復活をめぐって、“キョウリュウジャー”と古代の戦騎デスリュウジャーが激突するストーリーだ。シリーズ初参戦の中村は、「“子どもが毎週観ています!“とか、撮影中などにファンの方々に直接触れ合えて、プレッシャーを感じながらも、うれしかったです! 美琴は劇場版で初登場のキャラクターなので、映画館で観ていただいて、感想を知りたいですね!(笑)」と人気シリーズへの参加に感謝!
その美琴は、絶大な人気を誇るスーパーアイドル。歌手になる前にフランスで主人公の桐生ダイゴ(竜星 涼)と出会っていて、ひそかに思いを寄せているが、しかし、実は超古代人の末裔で、“祈り歌”のメロディーとパワーを受け継ぐ者という設定だ。そのため、歌を歌うシーンがあるものの、「ライブのシーンは自分自身が楽しめたので、大丈夫でした(笑)」と難なくクリアするも、「最初衣装は白タイツだったのに、監督の意向でニーハイになったんです。絶対領域を守って撮影していました(笑)」と路線変更した衣装に少々困惑(?)。美琴の歌声は重要な要素なので、集中して演じ切った中村の奮闘に拍手を贈りたくなる!
しかし、その努力の成果で、完成した映画は自信作に仕上がった! 「わたしはアクションをしない女の子役ですが、ライブシーンは自分で挑戦しているので、観てくださいね!」とキュートにPR! 中村のアピールポイントは、スーパーアイドル美琴の“祈り歌”のメロディーとパワー! それがどう奏功するか!? その顛末を、映画館で見届けよ!
映画『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』は、日本全国大ヒット公開中! (同時上映『劇場版 仮面ライダーウィザード in マジックランド』)
【関連情報】
『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』
http://www.wizard-kyoryu.jp/
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