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ほぼ事前の発見は不可能との情報まで!
なんだか恐ろしいニュースですけど、国際テロ組織アルカイダによる活動が活発化していると伝えられる中で、イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ」によって、トンでもない爆弾が完成したと噂されていますよ。
まだ詳細は機密情報として明かされていない模様ではありますが、どうやら新種の爆弾は、乾いた布を特殊な液体に浸すと、再び乾いた瞬間から爆弾として使用可能になるんだとか。ちなみに関係者は「現行のセキュリティーチェックシステムでの発見は非常に困難」と語っているほか、この手口は「非常に精巧で天才的」と評されてもいるみたいですね。
次々と手口を変えるテロリストのアイデアではありますけど、本当に物騒な時代になってきましたよね…
[ABC News]
Image by Jose Gil/Shutterstock
Ashley Feinberg(米版/湯木進悟)
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