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キリッと甘ったるくない、夏の大本命アルコール飲料「キリン ドライリッキー」を飲んでみた!

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暑い夏のお供といえば、ビール? チューハイ? 

もちろんどちらも捨てがたいが、今夏は、さまざまなシチュエーションにマッチする新たなアルコール飲料を選択肢に加えてみてはいかがだろう。

そこでオススメなのが、ジンベースのカクテル飲料「キリン ドライリッキー」だ。缶飲料のカクテルというと、お酒に強くない人やジュース感覚でアルコールを飲みたいという、いわゆるライト層に向けた商品というイメージがあるかも知れない。

しかし! しかしだ! 今回あえてオススメするのは、とにかくそういった先入観を取っ払って一度飲んでみていただきたいからである(本当に)。

ドライジンをベースにしたカクテルは数十、いやもっと存在するだろう。そもそもがキリッとしたハードリカーだけに、ガツンとくるものから非常に飲みやすいものまでバリエーションはさまざまだが、この「ドライリッキー」はロングドリンク(比較的長い時間をかけてじっくり飲む)の1種である、リッキー・スタイルのお酒=つまり柑橘系のスッキリした甘ったるくない飲み口で、かつアルコール度数も7%という、現在主流となりつつある「ガッツリ系アルコール飲料の大本命」なのだ。

ということで、ライムとグレープフルーツという2つのフレーバーがそろう「ドライリッキー」をキンキンに冷やして飲んでみたところ……これが強めの炭酸に喉が鳴る鳴る! キリッとしたライム風味がガツンと効いている前者、一方スキッとした柑橘系の甘みでスイスイ飲ませる後者、ともにしっかりとした果実感を発揮しながらも、ジンの味をボヤケさせない絶妙な配分はキープしている。思わず缶のままガブガブ飲んでしまい、試飲にもかかわらず編集部一同すっかりほろ酔い、フワフワと良い気分になってしまった。

……さて、ジンといえばオリーブやニンニク系の強い味の肴が合うというのが通説だが、この「ドライリッキー」も期待を裏切らない仕上がり。

例えばイタリアン=ガッツリ系のピザやチーズなどには間違いなく相性抜群だし、コッテリした中華なら油をリセットしてくれるだろう。さらに、ジンは焼酎などと同じ蒸留酒なので、そのすっきりした味わいは、刺身など魚料理を中心とした繊細な味付けの和食にも当然マッチするはずだ。ってことは……なんにでも合うってことじゃないか!

やけに甘くてベタベタしたカクテル飲料を何杯も消費するより、この「ドライリッキー」を一発キメた方がコスパも良いし、ジンの風味が得意じゃないなんて人にもスイスイ飲めてしまう口当たりの良さはもはや「脅威的」だ(!?)。今夏、レジャーやスポーツ観戦、そして食事のお供に、ぜひともチョイスしてみてもらいたい!

ちなみに、7月15日(月)~31日(水)まで、「ドライリッキーからの挑戦」として、リアル脱出ゲームで知られるSCRAPプロデュースによる難問を解くと、ドライリッキー100本などが総計2050名に当たる「暑さを脱出せよ! 第2弾 爽快体験キャンペーン」が実施されているとのこと。お持ちのSNSアカウントから簡単に参加できるので、こちらも要チェックである。

【関連情報】
キリン ドライリッキー
http://www.kirin.co.jp/brands/dryrickey/

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