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実は優良客を雑に扱っていませんか!? ビジネスマン人生を変えるかもしれない名言。

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働いている様々な場面に出くわすことがあります。大きな商談を成立させることができた経験や、逆に会社に大きな迷惑をかけてしまった経験など、良いことも悪いことも沢山あります。そこで今回は、ビジネスマンとしての人生を考える上で役に立つかもしれない名言を紹介します。



■ビジネスマン人生を変えるかもしれない4つの名言

1. 「冴えない会社には冴えない社員」
冴えない会社とは「冴えない社員が働いている会社」のこと。トートロジーな感じは否めませんが、鶏が先か卵が先かと同じで、会社が冴えないから冴えない社員がいるのか、冴えない社員がいるから会社が冴えないのかは分かりません。

ですが、冴えない会社には冴えない社員が多いです。なので、企業の説明会や取引の訪問などで社員をパッと見て、冴えていなかったらそれは冴えない会社なのです。

2. 「ごめんなさいが言える後輩は将来のライバル」
「ごめんなさい」と言うのは「ありがとう」と言うことよりもハードルが高いです。注意され、ありがとうと返答するのは簡単なのは、自分は非を認めていないにも関わらず、相手には自分が非を認め反省しているように見えるから。もちろん、ちゃんと反省している人も居ますし、その注意が的を射ていない場合もあります。

それとは対照的に、注意され「ごめんなさい」と言える人は、自分の非を認めているという点において、「ありがとう」しか言わない人よりも先に行っています。素直さと、それを表すことができるという行動力があるので、必ず伸びます。

3. 「それはない、という口癖が自分を弱くする」
会社に限らず、日常でも「それはないですね」や「そうじゃなくて」など、といった否定の口癖は自分を弱くします。なぜならば、その言葉は自分から人を遠ざける言葉だからです。

会話がいつもネガティブだったり、否定ばかりしてくる人とは会話したくならないように、そういった言葉が口癖の人には情報が集まってきづらくなります。そうなると社内政治にかぎらず、他の重要な情報がシャットアウトされ、思わぬところで墓穴を掘ってしまうことになります。

4. 「値切らない顧客ほど大切に」
顧客とは基本的に安く買い物をしたいもの。お店に「安さ」しか求めない顧客は、浮気症な旦那と同じで安くさえあれば直ぐに違うお店に乗り換えてしまうのです。

確かに謙虚な姿勢でどの顧客も大事にするのは重要です。意外な顧客がビジネスチャンスをもたらしてくれることもあります。ですが、最初から値切ってくる相手にまで他の顧客と同じように接する必要があるでしょうか。おそらく、次から次へと値切られ続け、労力を割くことになり、他のもっと大事な顧客へのサービスがおろそかになってしまうと思います。

だからこそ値切り交渉をしてこない顧客にこそ敬意を払うべきなのではないでしょうか。



世界には様々な名言や考えがあります。人生を変えるようなしっくりくる名言に出会えると良いですね。

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