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エセ意識高い系は勘弁! 痛すぎるインターンシップ学生4つの特徴

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就職活動を有利に進めるインターンシップ制度。最近では就職活動前にインターンシップ体験をするのが当たり前となってきました。ただ、学生もたくさんいるので企業からすると痛いインターンシップがいるのも事実です。インターンシップ生を受け入れてわかった痛いインターンシップ学生の4つの特徴を紹介します。



企画やりたがり君
一番痛いのは、インターンシップ初日から新規企画や新規事業をやりたがるタイプです。メールやショートカットなど基礎ビジネススキルがない学生ほど企画をやりたがります。企画内容も斬新さのない当たり前のアイデアがほとんどです。企画やりたがる前にまずはビジネススキルの基礎を身につけましょう。

ルーティンNG君
インターンシップといえば、仕事体験をすることが目的です。そこでまず、ビジネススキルの基礎や運用業務を理解してもらうためにもルーティンワークを依頼する企業は多いです。しかし、インターンシップ生で「自分ルーティンワークするためにインターンシップしてるわけではないんで」と言い張るルーティンワークNG野郎がいるのも事実です。

大体こういうタイプは自分に対して自信を持っている学生が多いのですが、その割に全く仕事ができないのが特徴です。最初はルーティンワークやる意味を考えますが、出来るビジネスマンになるにはまず、ルーティンワークの量をこなし、効率化を進めることが大切です。インターンシップでルーティンワークをお願いされても嫌な顔をせずに引き受けましょう。

エセ意識高い系
インターンシップを希望する学生は、大体意識高い系ですが、中には偽物のエセ意識高い系学生がまぎれています。いわゆる口だけ一人前のタイプです。もっともらしいことは言うのですが、行動で示せないので、優秀な学生インターンが他にいると逃げ出してしまいます。


お金大好きマン
インターンシップは、教育目的であることから無報酬であることが基本です。アルバイト作業であれば、アルバイトを雇います。しかし、デキない学生ほどまずお金について聞いてきます。地頭力がある優秀な学生ほど、仕事で成果を出してからお金の交渉をします。もちろん、お金に対する交渉は大切ですが、仕事で利益を出せるようになってから交渉するのが大切です。

他にもいろいろな痛いインターンシップの学生がいますが、この4つのタイプの痛い学生が多い傾向にあります。インターンシップを体験する場合、受入企業に「こいつ痛い」と思われないように気をつけてくださいね。

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