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何もないのに確かに見える。
アーティストMarkus Raetzさんの作品がこちら。紙でできた2つのオブジェが回転し、その間に人の頭が浮かび上がるという仕掛け。回転している紙のカットが1枚1枚微妙に違うことで、頭も正面から横から後ろと回っているように見えます。ネガティブスペースを利用した作品ですね。
「ない」のに「ある」なんとも不思議な作品です。
そうこ(CASEY CHAN 米版)
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