まずは再生を。
マスキングテープ、ちょっと留めて貼るのが便利なやつです。そのマスキングテープを使って壁に高層ビル群を描いたのがこれ。テープを上手いことはって、細かい窓まで再現しています。が、このテープの壁をさらに3Dマッピングプロジェクションで立体的に変化させたのが見物。ベルリンにあるGeneratorというホテルで行なわれたショーで、制作はオーディオビジュアルアーティストのJacques-André Dupont。
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テーマにあるのは未来都市。Dupontは侵略性を帯びながら、成長し続けるものを表現したといいます。ただの平面のテープが、立体的になるだけじゃなく、日が昇り落ちていく様子までを光で表しています。3Dプロジェクションは、本当に見ていて楽しいなぁ。
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[Visual News]
そうこ(JORDAN KUSHINS 米版)
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