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不眠症を医師に相談するときの5つのポイント

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不眠症を医師に相談するときは、あらかじめ、自分の睡眠パターンを整理しておくことが大切です。不眠症を医師に相談するときの5つのポイントを紹介します。



不眠症を医師に相談する5つのポイント
1. どのような不眠か
2. 不眠はいつ始まったか
3. 週に何度くらいあるか
4. きっかけは何か
5. 日中に困ることがある

この5つのポイントを伝えることが大切です。正確に伝えられるか不安な場合は、事前にメモをし、受診するときに持参することをおすすめします。もちろん、医師の問診でいろいろなことを質問されますが、メモがあれば、正確に話すことができます。

医師に伝えるのは、不眠のタイプ、不眠が続いている期間が中心となります。自分の睡眠について気になることは、「これは関係ないだろう」と勝手に判断せず、ささいなことでも医師に伝えるようにしましょう。

医師には、「眠れない」という事実や経過だけでなく、「どんなにつらいか」「どのように困っているか」についても遠慮なく話しましょう。「こんなことを話したら笑われないか」などと考える必要はありません。不眠には心理的な要素も関係しているので、つらさを打ち明けるだけでもプラスに働きます。




不眠で医師に相談するときには今回紹介した5つのポイントを伝えるようにしましょう。

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