ジェロショットそれは甘い誘惑。
米国の若者が大好きなパーティーアイテムといえば、ジェロショット。なんのことはない、お酒がはいったゼリーです。ショットグラスにはいっており、一口でぱくっと食べるわけですが、甘くて美味しいのでついつい食べ過ぎてベロベロに酔っぱらってしまう禁断アイテム。そのベロッベロ禁断アイテムが3Dプリンターと一緒になったらどうなるのでしょう。
Jeroen Domburgさんが、友人の25歳の誕生日パーティーのために作ったのがこれ。ジェロショットに3Dプリンターの針を使ってさらにアルコールを注入するというもの。この3Dプリンターで使われているのは、プラスティック樹脂の代わりにお酒とデンプン。ショットの中に図形を描いています。上から見たり横から見たり、なんとも素敵。数学パーティーにももってこいよ。
飲み過ぎには注意しましょうね。
[YouTube via BoingBoing]
そうこ(ASHLEY FEINBERG 米版)
■あわせて読みたい
・革新も失敗も経験済み。IBMの歴史にはグローバル社会で戦う知恵が詰まってた!