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「それは違います」 男をイラっとさせてしまう女の会話特集【4/5】

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「それは違います」

どうでもいいことでも主張を押し通そうとして、声が大きくなる。ムキになる。でも、そこまで主張するべき会話なのでしょうか? 主張が強すぎる女性は、男をイラッとさせてしまいます。




そこ、重要ですか?
ある時、こういう会話がありました。

Aさん:今日は営業会議だったので疲れました。毎回、4時間は超すんですよ~。ほんと、集中力をキープするのが大変です。
あなた:へえ、全体会議で4時間超えですか。ほんとうにお疲れさまです~
Aさん:ええと、全体会議ではなくて営業会議のことなんですけどね。

あなたは「営業会議」を「全体会議」と言い間違えて訂正されました。確かに言い間違えてはいますけど、話題の重要部分は「会議が長すぎる」ことであって、営業会議が全体会議に受け取られたとしても、話題には全く響かないですよね。

それをわざわざ言い直すなど、なんて器量の小さい人だろうと思いませんか? 日付や地名、登場人物の名前を間違えて、会話の意味そのものが変わってきてしまう場合は、訂正した方がいいと思いますが、こういう場合は会話の流れを優先すべきだったと思います。

相手の気分を害してせっかくの流れを台無しにすると、その空気感をリカバリーするのが大変です。

会話で正しさを主張するのはNG
合コンでも、デキる女性ほど会話内容の正確さにこだわるあまり、相手の言い間違いや解釈の違いを「違います」と言ってバッサリ否定するケースがあります。職場でならともかく、恋愛の場において正しさを主張することはそこまで重要なのでしょうか? 他愛のない会話で相手と見解の相違があったのなら

「ふーん、そういう見方もあるんですねぇ。勉強になっちゃいました」

と、適当に受け流しておけば角がたたずに済みます。場を盛り上げようとしてわざと否定してツッコミ役に回るのならありですが、何が何でも自分の意見を通さないと気が済まないと言って鼻息荒くなるのはただのお子ちゃまと受け取られかねません。

見て見ぬフリをするのも大人に必要な会話術です。これは男性にも当てはまります。



相手をイラッとさせないようになんでもかんでも「それは違います!」と訂正するのは避けましょう! 

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