
2013年といえば、アップル推奨の「skeuomorphic」が注目されたワードでした。今まで聞いたこともなかったのに、やけに耳にする。なんか言っておけば格好よさげなね。よくわからないけど広告やマーケティングにおいて流行る言葉や画像というのがあります。気づかないうちにそれだらけになっているもの。意味をわかっているか、わかっていないに関係なく、それが今年っぽいのです。今までもあったでしょうもん、イノベーションとか、ロハスとか、ゲーミフィケーションとか、ミニマリープロセスとか、マクロビとか、〇〇男子、とかさ。
そこで、2014年に流行りそうなマーケティングの流れを予想したのがこちら。どうぞ先取りしてください。
多様な女性像:年齢や人種、様々な女性の姿を ハンズオン系パパ:会社よりも粘土や小麦粉を子供とこねる様なお父さんが良い ひげ:知性と男らしさの証 レンズフレア:っぽさが良い 人のマシン化:テクノロジーの方向性はこっち 身につけるカメラ:現実をすぐ共有 モデルには複数の人種を:グローバルな広告 FIFAワールドカップ2014:注目の話題 魔女:ヴァンパイアはもう古い 手描きぽさ:手描きっぽさがアーティストの存在をアピール Instagramぽいフード写真:iPhoneで友達が撮ったぽさが2014年っぽい 体験:なんでも人生に必要な体験だとうたう コラボ:もめ事には注意

さ、流行るかな。
[PR Daily]
そうこ(LILY HAY NEWMAN 米版)
■あわせて読みたい
・革新も失敗も経験済み。IBMの歴史にはグローバル社会で戦う知恵が詰まってた!