2013年、冬のボーナス額ですが、公務員のボーナスの平均は58万、民間企業のボーナス平均が36万円という結果になりました(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調べ)。ボーナス一括で買える新車の軽自動車は正直ありませんが、頭金にして購入するという考え方もあります。最近の軽自動車のクオリティーは目を見張るモノがあります。燃費に優れ、室内も広々、乗り心地も快適。軽自動車一台あれば子育ても長距離旅行もできるほど優れた車が登場しています。ぜひ購入したい旬の軽自動車をご紹介いたします。
●第1位 ホンダ「N BOX+」
「軽自動車最大級の広さに、新しい可能性をプラス」がコンセプト。Honda独自のセンタータンクレイアウトと新設計のパワープラントの組み合わせにより実現した広い荷室空間。日常生活からレジャー、介護までユーザーの幅広い用途に対応できる車です。介護施設などではシニアの方の送り迎えなどで利用されることが多いです。FF・NAの燃費は23.2km/L。N BOXの後席における足元の広さよりも、荷室などの使い勝手を優先する人が購入しています。ツートンカラーにできるのはN-BOX+だけです。
●第2位 ホンダ「Nワゴン」
N BOXを皮切りに、ホンダの新世代軽自動車(Nシリーズ)の第4弾となる『N WGN(エヌワゴン)』。特筆すべき点はなんと言っても価格でしょう。フル装備で125万円。価格はプライスダウンしても、燃費はさらにアップ!「N ONE」ではJC08燃費で27km/Lでしたが、Nワゴンは29.2km/Lを実現。リアシートは前後にスライド可能。ベビーカーなどの荷物もすっぽり収納できます。
●第3位 スズキ「スペーシア」
女優の堀北真希さんがCMのイメージキャラクター。パレットユーザーがこぞって乗りかえている「スペーシア」。それもそのはずこの車は、パレットを踏襲したモデルだから。パレットはキュートなフォルムで女性に人気でしたが、スペーシアもその可愛らしさは健在。ファミリーカーとしても十分通用する一台で、若いファミリー層の方からの評価も大変好評です。NBOX同様、ツートンカラーが一番人気のようです。
●第4位 ダイハツ「MOVE」
ダイハツのスモールカーを代表する軽ミニバンの「MOVE」。2013年10月に発売された車で5代目となるマイナーチェンジを行っています。今回の車はアイドリングストップシステム「eco IDLE(エコアイドル)」や「第2世代KFエンジン」を搭載。テレビCMでは、役所広司さん、八嶋智人さん、渡部篤郎さんなどが車の性能を表現したコミカルな演技に思わず見入ってしまいますね。ラインナップは、標準の「MOVE」と、大開口のエアロバンパーや厚みのあるフード、丸型4 灯式ヘッドランプなどで力強い存在感を表現した「カスタム」の2タイプを設定。また、一部改良を行い、エマージェンシーストップシグナルを全車に標準装備し、安心・安全機能を充実させています。乗る人を思いやった一台になっております。
●第5位 ダイハツ「タント」
現在の広々軽自動車の先頭を走っていた「タント」。少々大げさかもしれませんが、スバル360、アルト、ワゴRと並び、車のあり方を変えた一台ではないでしょうか。街乗りには適したサイズで、子育て世代にとっても重宝する車。室内空間やサスペンションの乗り心地も軽自動車とは思えないほど快適!ハンドルが軽くなっているので、女性の方にとっては運転しやすいのではないでしょうか。
(久保友宏)
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●第2位 ホンダ「Nワゴン」
N BOXを皮切りに、ホンダの新世代軽自動車(Nシリーズ)の第4弾となる『N WGN(エヌワゴン)』。特筆すべき点はなんと言っても価格でしょう。フル装備で125万円。価格はプライスダウンしても、燃費はさらにアップ!「N ONE」ではJC08燃費で27km/Lでしたが、Nワゴンは29.2km/Lを実現。リアシートは前後にスライド可能。ベビーカーなどの荷物もすっぽり収納できます。
●第3位 スズキ「スペーシア」
女優の堀北真希さんがCMのイメージキャラクター。パレットユーザーがこぞって乗りかえている「スペーシア」。それもそのはずこの車は、パレットを踏襲したモデルだから。パレットはキュートなフォルムで女性に人気でしたが、スペーシアもその可愛らしさは健在。ファミリーカーとしても十分通用する一台で、若いファミリー層の方からの評価も大変好評です。NBOX同様、ツートンカラーが一番人気のようです。
●第4位 ダイハツ「MOVE」
ダイハツのスモールカーを代表する軽ミニバンの「MOVE」。2013年10月に発売された車で5代目となるマイナーチェンジを行っています。今回の車はアイドリングストップシステム「eco IDLE(エコアイドル)」や「第2世代KFエンジン」を搭載。テレビCMでは、役所広司さん、八嶋智人さん、渡部篤郎さんなどが車の性能を表現したコミカルな演技に思わず見入ってしまいますね。ラインナップは、標準の「MOVE」と、大開口のエアロバンパーや厚みのあるフード、丸型4 灯式ヘッドランプなどで力強い存在感を表現した「カスタム」の2タイプを設定。また、一部改良を行い、エマージェンシーストップシグナルを全車に標準装備し、安心・安全機能を充実させています。乗る人を思いやった一台になっております。
●第5位 ダイハツ「タント」
現在の広々軽自動車の先頭を走っていた「タント」。少々大げさかもしれませんが、スバル360、アルト、ワゴRと並び、車のあり方を変えた一台ではないでしょうか。街乗りには適したサイズで、子育て世代にとっても重宝する車。室内空間やサスペンションの乗り心地も軽自動車とは思えないほど快適!ハンドルが軽くなっているので、女性の方にとっては運転しやすいのではないでしょうか。
(久保友宏)
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