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「100日間、新しいことに挑戦してみる」を助けてくれるサービス

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「100」という名のウェブサービスがあります。何かを続ける毎日を短いビデオにアップして、100日間で新しい技術を学ぶ方法を提案しています。ユーザーは、自分のビデオを気に入ってくれる人から応援メッセージを受け取ることができる仕組みです。

例えばKaren X. Chengの場合。このサービスの創立者でもある彼女は、辞表がわりの歌を提出しマイクロソフトを退職した後(自ら作詞した歌"Bye, Bye Excel and I"も、心のこもった一種の「退職エントリ」です)、1年間ダンスを学びました。そしてその経験が病み付きになり、このアイデアに至ったのです。


何をやるかは自由です


ダンスをしたり、書き物をしたり、早起きをするのも良いでしょう。とにかく目的は、何かを続けることで何かを少しでも良くすることなのです。

連続100日間あなた自身のプロジェクトを続けて、10秒のビデオに毎日の進歩を記録しサイトへアップロードします。一度にできるプロジェクトはただひとつだけです。FacebookあるいはTwitterアカウントと連動することもできますし、個人でもオフィシャルでも登録できます。

ビデオを見て気に入った人は激励のコメントを残すことができます。


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毎日続けられなくても問題はありません。無理なら継続しないという選択肢もあります。それは全てあなた次第です。

「これは何も、ガチガチの契約ではありません。ただただ続けてみてください」とChengは言います。100日の終わりに、1分のビデオアップロードをし、365日、あるいは無制限のプロジェクト延長を決めることができます。


100

Mihir Patkar(原文/訳:鈴木達郎)

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