新しいハイテクガジェットと多才なアーティストがコラボすると、どうしてこうかっこいいんだろう!
空中での手の動きを正確に読み取るガジェット「Leap Motion」を使って、世界で活躍している神戸出身のヒューマンビートボックスアーティストのリョウ・フジモトさんがその華麗なパフォーマンスの様子をYouTubeにアップしているのでご覧ください!
もう1つのバージョンも日本語のラップがめちゃくちゃかっこいい。
ソフトウェアは「Ableton Live 9」と、Leap Motionの為に開発された「Geco MIDI」というインターフェースが使われているようですよ。
動画のコメントに「2013年のテルミンだ!」という声が多くある通り、手を自由に動かして音楽パフォーマンスをするというのは新しいことではありません。
しかし、新しいガジェットと最新のソフトウェアをいち早く使い、新しい表現を追い求めるのは本当に素敵ですよね。
そんなLeap Motionはオフィシャルサイトから日本までの送料込みで10500円で買えるみたいです。つねに新しいアイデアを求めているそこのあなた! 全く新しいパフォーマンスが生まれるかもしれませんよ。
Watch A Beatboxer Go Nuts With A Leap Motion [Co.Design]
(徳永智大)
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