NASAは、2014年内に3Dプリンターを宇宙へ持っていくことは先日発表されましたが、実際にどうやって動かすつもりなのか気になりますよね。その答えがわかります。
この動画(変な音楽も一緒に流れてきますが…)、宇宙飛行士が地球の軌道上でどうやって物体をプリントすることができるか解説しています。
宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで必要な装置やスペアのパーツを制作できるというアイデアを実現します。
NASAは大量のデジタルの設計図(さらには地上からアップロードして送ることも可能)を提供。宇宙ステーションのクルーが3Dプリンターを使って業務を行う前に、無重力で動作可能であることも検証中です。
mayumine(JAMIE CONDLIFFE 米版)
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