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アイドル界の大甲子園「東京アイドルフェスティバル2013」レポ!誰が一番アツいのか、ここで決めたらええんや!(特別編)

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7月27日(土)、28日(日)に、お台場で行なわれた、東京アイドルフェスティバル2013(以下、TIF)。

前編、後編と紹介してきた前回まで。今回は特別編。今回、TIF取材をした、週プレ「TIF大好き取材班」のメンバー(4人)が、それぞれのMVPチームと、超個人的に見つけた「キラキラ美少女ベスト3」を発表しよう。

***

★篠本634(ライター)






オタクジャーナリスト。著書に『AKB48ヒストリー~研究生公式教本~』などがある。週プレ本誌にて、『AKB48の夢叶ッ!』をはじめ、グラビアを担当。

【MVPチーム HKT48

正直、完璧すぎました。これはやはり、「TIFの大事さ」をしっかりとわかっていた指原莉乃さんの名采配、としか言いようがありません。AKB48のヒット曲をバンバン突っ込むセットリスト、人気メンを紹介するMC、曲によってセンターを変える妙技。とくに最後の『メロンジュース』の勢いは神がかっていました。HOT STAGEのパフォーマンスは、間違いなく“最強”でしたね。

【美少女ベスト3】






宮脇咲良(HKT48)






今回、HKT48のメンバーは全員が素晴らしかったが、中でも彼女は圧倒的だった。とくにセンターを務めた『大声ダイヤモンド』の表情、動き、歌い出しのインパクト。最後の『メロンジュース』での頭を振りながら膝を付いてのシャウトも完璧だった。

荻野可鈴(夢見るアドレセンス)






ピチレモンのモデルを中心に結成された彼女たちの中でも、荻野可鈴のセンター感は圧倒的だった。以前からその可愛さは知っていたが、あのAZURE STAGEで観た彼女は、現在、日本でも5指に入る可憐さだったのではないだろうか?

あやか(S☆UTHERN CROSS)






2日目のAZURE STAGE。AeLL.を撮影後、移動しようとしたところに登場したのが、鹿児島からやってきた彼女たち。思わず足が止まった。決してダンスがうまいわけではない。しかし、あやかの “はにかみ笑顔”にやられてしまった。そのステージには、“青春”があった。








★関根弘康(ライター)






週プレを中心に活動するアイドル&鉄道ライター。週プレ本誌にて、『SKE48終身名誉研究生、松村香織のぐぐたすの輪~クビになるまで~』などを担当。

【MVPチーム HKT48






アウェー経験がほとんどないなか、歴戦のアイドルオタ相手にすばらしいパフォーマンス。セットリストは初見でも知ってるであろうAKB48のヒット曲から、HKT48のシングル。そこに、この季節ならではの『そばかすのキス』を挟む見事さ。MCも今、売り出したいメンバーを出しつつ、内輪ウケにならないように見せるバランス感覚。支配人指原莉乃の面目躍如。

【美少女ベスト3】






秋吉優花(HKT48)






HKT48の秘密兵器。会場に集まった大きなお兄ちゃんからも大人気の12歳。MCでは憧れの存在に芦田愛菜ちゃんを挙げ、喝采を浴びた。だが、そのあどけない容姿とは裏腹にダンスは常に全力系。

君村マキ(テレパシー)






昼食がてら通りかかったヴィーナスフォートのステージで発見した、ショートカットの抜群に可愛いコ。エアーギターバンドということで、元気いっぱいにギター風のものをかき鳴らしていました。調べたらピチレモンのモデルなんですね。どうりで。

吉本美優(X21)






彼女たちのことをまったく知らず。たまたまホットステージで見たんです。たくさんいる中で、センターの赤い服を着たコが優等生っぽくて好みのタイプ。後で調べたら、週プレの表紙をやってました…。気づかなくてすみません。








★まみやけい(漫画家)

アイドル関係のマンガやイラストなどを中心に活動中。現在、『Top Yell』(竹書房刊)にて『新生アイドル研究会BiSの外道アイドルロード』を連載中。

【MVPチーム アップアップガールズ(仮)






自分はホットステージのアプガが今年のTIFで一番! イチバンガールズでした。念願のメインステージに上がった彼女達から伝わる気迫に終わった後しばらく放心状態になりましたね。アップフロント現場統括のマネージャー氏が同日のハロコン(大阪)ではなくて、TIFに来たって事は「ガチ」で勝ちにきたって事なんでしょうね。

【美少女ベスト3】






関根梓(アップアップガールズ(仮))






アプガ全員が全力の中、ひときわ目を引いたのが彼女でした。間奏で煽る場面では誰よりも高くジャンプ。歌やダンスも上手いし何より歌声が可愛らしい。あんなにハツラツとした小悪魔なら騙されてもいいと思っちゃいますね。

増井みお(PASSPO☆)






ふにゃら~としている可愛らしい雰囲気とステージ上の激しさのギャップにやられました。汗が輝いて見える女の子って素敵です。TIFの汗はキラキラとした宝石。学生時代、運動部にこんな感じの女の子がいたらコロッといっちゃいますよね。

ナオミ(リンダ三世)






一人だけ凄く小さい子がいるな~ってよく見たら顔はすごく美人さんですね。「メンバー1おしゃれなナオミでーす」という自己紹介にちょっと小生意気な雰囲気も感じたりして。おしゃまって言うんでしょうか。足を負傷していたそうですがそれを全く感じさせなかった頑張りもプラスです。








★武田敏将(カメラマン)






さまざまなアイドルの現場に通い、その目でアイドルを見つめる若手現場系カメラマン。今回の撮影はもちろん、本誌のTIF特集でもカメラを務めた。

【MVPチーム HKT48






底力、というかパワーのレベルを見せつけましたね。TIFは、48グループではない対外試合。そんなアウェイの場で、しっかりと見せられる強さ。ヤバかったです。パフォーマンスもさることながら、メンバーひとりひとり……宮脇咲良ちゃんも、兒玉遥ちゃんも、みんな輝いていました。

【美少女ベスト3】






荻野可鈴(夢見るアドレセンス)






彼女は本当に良かったです。撮影をしていると、輝いているコってわかるんです。思わずシャッターを推し続けてしまうので、輝いてるコって枚数が増えちゃうんですよね。彼女には確実に一番吸い寄せられました。

Asuka & Kyoka(Dancing Dolls)






ダンスがバリバリな“ダンドル”の中にいながら、アイドル性が高い双子のふたり。彼女たちのコンビプレイをもっと見たかったです。このふたりが、もっと前に出れればダンドルはもっとドーンっと先に行くと思いました。

ミチバヤシリオ(BiS)






思わず、ずっとカメラで追っちゃいましたね。リーダーのプー・ルイに比べれば普通な感じに見えるし、パフォーマンスもすごく良いわけではないのに、なぜか惹き寄せられました。

***

いかがでしたでしょうか? もちろん、これらのレビューは、週プレ「TIF大好き取材班」メンバーの独断によるもの。もっともっと素晴らしいグループもメンバーもたくさんいました。

TIFの現場に行ったあなたも、ネットやテレビで観たあなたも、あの2日間を振り返って、自分だけのMVPを決めてみては?

(取材・文/TIF大好き取材班、撮影/武田敏将、関根弘康) 【関連記事】
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