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壮絶です。
最近注目を集めている1000円以下の格安LTEサービス。通信速度を向上、高速通信分を拡大など、各社さまざまなアプローチで優位性をアピールしていますが、「楽天ブロードバンド LTE」もこれを追随するように価格改定を行なうようです。
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一番安い「エントリープラン」が980円から875円へ、「ライトプラン」が1860円から1500円へと値下げ。同時に初期費用無料キャンペーンも8月1日まで延長。高速通信容量が100MBもらえるキャンペーンも展開するなど、導入までの敷居が下がり、お得度が上がっています。
速度か? 価格か? それとも別のものか。重視するポイントは人それぞれですが、安いってのは訴求力が強いですよね。もし、他社も負けじと価格競争に出てきたら、MVNOはさらに泥沼化しそうな予感です。ほんと、どこがベストなのかわからない……ぐぅ。
[「楽天ブロードバンド LTE」の月額料金値下げと高速通信容量追加キャンペーンを実施 (プレスリリース)]
(小暮ひさのり)
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