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友人・恋人ができる連絡の取り方

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「友人や恋人ができにくい」という悩みを持つ人が増えています。コミュニケーションが苦手な人には、他人に自分から連絡をしないという特徴があります。話を聞いてみくと、なにを伝えればいいのかがわからないため、自分のほうから連絡できないのです。「自分もそうかも」と思いあたるあなたへ、友人・恋人ができる連絡の取り方を紹介します。



■まずは感謝の気持ちを伝えてみよう
いまではメールやLINEなど、便利な連絡手段があります。これらを使えば人との関係を縮めることも、難しくありません。問題はなにに感謝するかです。

それは「会ってもらったこと」や「お話してもらったこと」でよいのです。「対等な関係で、そこまですべきなの」と考えると感謝できませんが、人との出会いの全てに感謝できるようにならないと、いい人間関係はつくれません。

「今日は会ってくださって、ありがとうございました」
「今日はお話してくださって、ありがとうございました」
「今日は楽しいひとときをありがとうございました」

こう言われたら誰でも気分がいいものです。こんな人にならまた会いたいと思ってくれるでしょう。そこにもうひと言、ねぎらいの言葉を付け加えます。

「遅くなったのでお疲れではございませんか?」
「翌日のお仕事に影響はありませんでしたか?」
「遅くなったので帰り道は大丈夫でしたでしょうか?」

こんなふうにねぎらいの言葉をかけてあげれば、さらに相手は心安らぐことでしょう。きっと色よい返事をくれることでしょう。その人があなたにとってまた会いたい人ならば、自分から誘ってみるのもいいでしょう。

「またランチにでも行きませんか?」などと伝えれば、きっといい関係がはじまります。 友達も恋人も、自ら動く先に待っているものです。



恋人や友達をつくりたいなら、自分からメールなどで連絡してみましょう。感謝やねぎらいの言葉を伝えるだけです!

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