いまや新車販売の約4割を占めるようになった軽自動車。
各社が低燃費で激しい戦いを繰り広げていますが、忘れてはならないのがイマドキの軽自動車は大容量の室内空間を持つクルマが増えていること。
大げさでなく、引っ越しなどでも大活躍できるクルマが数多く存在します。
今回は室内空間やシートアレンジを元にお勧めの大容量軽自動車を5台あげてみました。
ホンダ・N BOX+
(室内長×室内幅×室内高:1885×1350×1400mm)
ただでさえ室内空間が広いN BOXをベースにスペースを人が乗るだけでなく多彩な空間アレンジを可能としたのがN BOX+。
空間が広いだけでなく、斜めの床やオプションでアルミスロープを装備できるため荷物の搭載しやすさは数ある軽自動車のなかでも飛び抜けているクルマです。
スズキ・スペーシア
(室内長×室内幅×室内高:2215×1320×1375mm)
3月15日に販売されたスペーシアはハイト型ワゴンタイプのなかでクラストップの室内長があることをウリに登場しました。
室内スペースが広いだけではなく、多彩なシートアレンジを簡単に操作できるなど空間を有効に使える工夫がされています。
スズキ・MRワゴンWit
(室内長×室内幅×室内高:2135×1285×1260mm)
若年女性に好まれるエレガントなデザインと上質な室内空間を特長とし7月16日から販売を開始したMRワゴンWit。
室内空間が大容量というだけでなく、スズキ自慢の減速エネルギー回生機構“エネチャージ”などを搭載しリッター30kmの低燃費を誇ります。
三菱・eKワゴン
(室内長×室内幅×室内高:2085×1295×1280mm)
「ウツクシeK」とメーカーがキャッチコピーをつける新型eKワゴンは6月6日に販売を開始しました。
開発テーマのひとつに「快適空間と運転のしやすさ」を上げているように先代モデルと比べ全高をプラス70mm、ホイールベースをプラス90mm拡大し広大な車内空間を実現しています。
ダイハツ・タント
(室内長×室内幅×室内高:2160×1350×1355mm)
そろそろフルモデルチェンジが迫っていますが(9月が有力視されています)、大容量といういことで外せないのがタント。
室内空間の広さとシートアレンジの多彩さでスペースを有効に使うにはいまだにトップクラスの実力を持っています。
(テヅカ・ツヨシ)
【関連記事】
・スズキMRワゴンが30.0km/Lの燃費性能に進化。エレガントな「Wit」も追加設定
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各社が低燃費で激しい戦いを繰り広げていますが、忘れてはならないのがイマドキの軽自動車は大容量の室内空間を持つクルマが増えていること。
大げさでなく、引っ越しなどでも大活躍できるクルマが数多く存在します。
今回は室内空間やシートアレンジを元にお勧めの大容量軽自動車を5台あげてみました。
ホンダ・N BOX+
(室内長×室内幅×室内高:1885×1350×1400mm)
ただでさえ室内空間が広いN BOXをベースにスペースを人が乗るだけでなく多彩な空間アレンジを可能としたのがN BOX+。
空間が広いだけでなく、斜めの床やオプションでアルミスロープを装備できるため荷物の搭載しやすさは数ある軽自動車のなかでも飛び抜けているクルマです。
スズキ・スペーシア
(室内長×室内幅×室内高:2215×1320×1375mm)
3月15日に販売されたスペーシアはハイト型ワゴンタイプのなかでクラストップの室内長があることをウリに登場しました。
室内スペースが広いだけではなく、多彩なシートアレンジを簡単に操作できるなど空間を有効に使える工夫がされています。
スズキ・MRワゴンWit
(室内長×室内幅×室内高:2135×1285×1260mm)
若年女性に好まれるエレガントなデザインと上質な室内空間を特長とし7月16日から販売を開始したMRワゴンWit。
室内空間が大容量というだけでなく、スズキ自慢の減速エネルギー回生機構“エネチャージ”などを搭載しリッター30kmの低燃費を誇ります。
三菱・eKワゴン
(室内長×室内幅×室内高:2085×1295×1280mm)
「ウツクシeK」とメーカーがキャッチコピーをつける新型eKワゴンは6月6日に販売を開始しました。
開発テーマのひとつに「快適空間と運転のしやすさ」を上げているように先代モデルと比べ全高をプラス70mm、ホイールベースをプラス90mm拡大し広大な車内空間を実現しています。
ダイハツ・タント
(室内長×室内幅×室内高:2160×1350×1355mm)
そろそろフルモデルチェンジが迫っていますが(9月が有力視されています)、大容量といういことで外せないのがタント。
室内空間の広さとシートアレンジの多彩さでスペースを有効に使うにはいまだにトップクラスの実力を持っています。
(テヅカ・ツヨシ)
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